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アメリカの郵便事情

どうも、かえるねこです。

アメリカで生活していてわかってきた郵便事情について共有します。


⒈郵便はポストに投函だけじゃない

引用元:https://about.usps.com/welcome.htm

日本では、郵便ポスト、郵便局、あとコンビニでできますよね。
アメリカの郵便ポストは写真の通り青くてどうやって手紙入れてたかは忘れました…私が共有したいことはアパートにある郵便スペースにも郵便ポストがあるんです!わざわざ敷地外の郵便ポストまで行かなくていいというのは個人的に嬉しいです。

⒉普通郵便の信頼性が低い

SSNの記事でも書いてありますがどうやって人の郵便物紛失してんの?!ってくらい日本と比べて紛失率高いと思います。
確実に届けたいもの、代えの効かないものとかですね必ずプライオリティパッケージという郵便物のトラックナンバーが付くものを使用することをおすすめします。

⒊切手(FREEDOM FOREVER)

引用元:https://about.usps.com/welcome.htm

よく私が使用しているのは上記の切手です。日本と同様さまざまなデザインがありますがあまり見る機会がまだありません。また、場所によってはスーパーやポストカードを販売しているところでも買えたりします。
ただ困ったのが郵便物に対して何枚貼るかです。重さによって変わる?みたいですが重さなんて郵便局行かなきゃ計らないよなんて、、
大きい封筒のときは念のため多めに貼ろう~なんて緩い感覚で対応しています。いづれ経験からなんとなくわかってくるのかなと思ってます。

⒋車の形が独特

日本では赤いデザインの軽自動車ですが、アメリカの郵便局USPSの車は普通車と形が異なります。

引用元:Wikipedia

キャンピングカーみたいなスクールバスみないないろいろな車の要素が組み合わさったような形をしていて特徴のある形で私は好きです。

⒌国際郵便ポストカードは封筒にいれて

国際郵便の時はポストカードにアドレスを書くスペースがありますが
封筒に入れて送ることをおすすめします。
なぜかというと天候のせいなのか扱いがよくないのかボロボロになって届くことが多いです。せっかくのポストカードなのできれいな状態で届いてほしいですよね。なので必ず封筒に、また日本へ送るとき日本語の住所も書くようにしています。とにかくきれい配達かつ配達の確実性をあげる。

⒍以前に住んでいた人の郵便物が届く自分のもしかり

賃貸の家だからでしょうか、以前に住んでいた人の郵便物が届くことがよくあります。アラバマ州に越してきたときは郵便ボックスがいっぱいになってました。これは、例えば病院などの請求書なども含まれます。住所を更新してもタイミングによってなんですかね引っ越す前の家に配達されたりすることがあります。USPSは住所しか確認できないのかなきっと。日本のは住民票とかと紐づけしているからなんとかなっていたりするのかな。
とにかく、知らない人の郵便物は届くし、自分のものは前に住んでいたところへ届くなんてことがあります。でも、今はPDFで保存やアプリで確認などができるのでなんとかなっています。

⒎郵便物配送連絡システム

USPSには自宅に何が届くか連絡してくれる機能があります。
なので無駄に郵便ポストを確認なんて手間が省けます。
私は引っ越したので通知される住所のアドレスを変えなくてはいけないものの生活環境がまだ整っていないので更新できていません、、(手数料かかります)その代わり何がロードアイランド州の家に届いてしまっているかがわかるわけですが、、ちゃんと最新の情報である限り便利な機能だと思いますのでアメリカにいるかたは利用してみるのもありだと思います!

以上、思いつくかぎりアメリカでの郵便事情を挙げてみましたが、
こんなのもあるよという方、この点はどうなのアメリカ?という方がいましたら是非コメントお願いします。
読んでいただきありがとうございました。


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