課題に取り組むことが一番の厄落とし
立春を過ぎてだいぶ空気が柔らかくなりましたね~🌸
ついつい運動しそびれてしまうので、最近「タスク管理アプリ」をダウンロードし、リストに「運動」を入れました。おかげで頻繁に散歩できるようになり、季節を感じられるようになりました(^^♪
年末はいつも慌ただしい我が家では、大掃除は適当に済ませ「あとは節分までにやればいいや~」とのんびりしてるんですがw、1月があっという間に過ぎてしまい、節分の直前にあわてて窓掃除をしました(^^;)
でもおかげでピカピカになった窓から春の日差しが入ってきて心地よく、今掃除して正解だった~と思いました(*´▽`*)
立春には久々に神社巡りをし、今更ですが転居厄払いのご祈祷をしてきました。
神社に詳しい方から「厄落としにすごく効果がある」と教えていただいた阿佐ヶ谷神明宮。
本気で厄払いしようとしてくれてる!と思える神社で、大いに効果が期待できそうでした。
とはいえ、前回の記事に書いた通り、
起きることは全部、自分が人生で学ぶべきことを教えてくれるためにあるわけで。
学ぶべきことって何? というのは、昨年編集協力したこちらの書籍に詳しく書かれています。
さらにこの著者であるMOMOYOさんが産休明けでYouTubeに復活されていて、新たに発信された動画を見れば、具体的なことがよくわかると思います。
私たち家族の引っ越した家は、最初に知ったときから「あ、ここが私たちの住む家だ!」と運命を感じていて、実際に住んでからも全員にとって最適としか思えない場所でした。
占いで見ると、家相も悪くなくて、風水的に最強の環境だという説もあるほど。
けれど、その反面、引っ越しの方位が良くないという説もあるんですよね。
で実際になぜか小さなトラブルが続いて起きたりして、笑。
ある意味アンラッキーと言われる面もあって、
じゃあなんでそんなところに運命を感じて引っ越したんだろう? と思ってたんですが、MOMOYOさんの動画を見てピンときました。
それは、今の自分たちにとってクリアしている課題がある一方で、まだ学ぶべき課題が残っているから。
もし自分たちがこの世界での課題を全部クリアしてたら、きっと何を見てもパーフェクトにいい場所に引っ越してたはずだと。
だからどこへ行こうとも、現象だけ見たらアンラッキーなことがあるかもしれないけど、本当に自分の学びに必要なことしか起きないことに変わりはないんだと確信しました。
以前出版に携わったこちらの本で、佐藤康行さんもおっしゃっていましたが、
黒い雲のほうが雨が降って太陽が見えやすいように、人って困難に遇うほど「本当の自分」に気づきやすい。
MOMOYOさんもこちらの動画で話してましたが、私自身も病気になったり心を病んでるような時期もあったおかげで、本当の自分を知る道に進むことができたんですよね。
だから、「現象から見たらアンラッキーなことほど実はラッキー」というのは本当だと実感できます。
といいつつも、なるべく嫌なことは起きて欲しくはないし、いいことが起きて欲しいから、しっかり神社にはお願いしましたけどねw
けど、この理屈で言うと・・・もし嫌なことが起きて欲しくないなら、自分でさっさと課題に気づいてクリアしていくしかないんですよね(^^;)
てことは、神社とは、自分の課題に早く気づかせてくれたり、課題をクリアする後押しをしてくれるためにあるのかもしれないですね。
これから神社には、運を天任せ、神様任せにするんじゃなく、自分で自分の人生を作るために行きたいと思います。
こちらの本からも、神様との上手な付き合い方がわかります!