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道を極めることは mana(愛)を注ぎ続けること🪷🤍

わたしは、いま
宮古島という大いなる自然の土地で
セラピストの修行をしています🏝️💆🏼

その中で、
“ 学生時代の部活動のカルマを
今、果たしているんだ “
という言葉が昨日、湧き出てきました🫧

そして、
同じ昨日の夜、母校からの連絡があり
私が熱を注いでいた部活動が
今年度で活動を結び、新たな形での
活動をしていくことになった
と、報告をいただきました🌸

何かの節目の時期だということを感じ
かなり自分ごとの話にはなりますが

『 道を極めることは  
mana(愛)を注ぎ続けること 』

という氣づきの
文章を、ここに綴ることにします✍🏻🤍



昨日でセラピストの研修4日目を
ぶじ終えたのですが
4日間の中で、実技の練習中に毎回
あ!この感覚知っている…!
と、身体が反応し
ある時の、ある感覚を思い出すんです…🫧

そう、それが
中・高生の時の部活動
“ 音 “ と向き合っていたあの感覚

私の中で、
中・高生の時の部活動は
まさに暗黒時代…!🤣✨🌑

当時、母の期待に応えたいという一心で
入りたかったバスケ部🏀を諦め
吹奏楽部への入部を決めました📯

私の生まれ育った地域の
巡り合わせで

私が3年生の時には
日本一に輝くほどの強豪校でした🏆

すごく華々しい
過去の栄光に聴こえますが
私にとっては、まさに暗黒時代🌗😱

自分の意志ではない部活動に入り
“ 行きたくない “ と言う身体の反応に
頑張っても頑張っても
朝は中々目覚めが悪く、毎日毎日、遅刻😨
1番、部活を停止させてた元凶犯でした😭
本当に当時の皆様ごめんなさい🙏笑

不運なのか、幸運なのか
選んだ楽器のおかげで
1年生からレギュラーメンバー入りという
当時の私からしたら不運を招き😭🌀

天氣のようにコロコロ喜怒哀楽が
変わる顧問の先生を目の前に
ビクビクと怯えながら
過ごす、地獄のような毎日🥲

もちろん、そんな状態で
自分の才能を発揮することなどできて
いなかったと思います🌀
どんどんと、自閉的に
兵隊の一員のようになっていきました💂🏻

2年生の秋、先輩たちの代で
全国大会へ行けないという
“ 悔しさ “ を💧
初めて体験する機会がありました

そろそろ本氣にならなければ
来年、私たちの代で
同じ悔しさを味わうことになってしまう⚡️

…それだけは避けたい!!!!!!!

悔しさがバネになってくれ
そこからは、猛特訓をするように
なりました🔥

当時、私たちの代が決めたモットーは
『  ◯◯最強日本一 〜リベンジに燃えろ〜 』
( いつ思い返しても
 ちょっとダサいかも…🤣✨🔥 )

毎日毎日、口に出して
皆んなで唱和しました◯

すると、本当に不思議なもので
3年生の夏のコンクールでは
オールA判定のゴールド金賞
まさしく日本一を掴み取ることができたんです🏆 

もちろん、
沢山練習は積み重ねましたが
元とはいえば、私たちの代は
才能揃いがいなく
全国大会も危ういと言われていた代でした 

“ 人に不可能はない 
口にすること、信じることは
本当に不可能を可能にする “
と、強く信じさせてもらった経験でした😌🔥


* 練習をすること *
それは、一つ一つの音に向き合うことでした

*姿勢を整え
*地球の果ての空氣を吸うイメージ
*丹田に重心を置き
*自然な息の流れを整え
*綺麗な発音の準備
*地球の果てへと音をドーム状に飛ばすイメージ
*そのまま音を真っ直ぐリリースしていく 

最初はできなくとも、
イメージは本当に素晴らしいトレーニングで
毎日毎日少しずつ、そのイメージに
近づいていく力を、人間は誰しもが持っている

この一連を身体に馴染ませた上で
音の性質によって、形を変化させながら
楽譜、一つひとつの音に向き合い
命を吹き込み、意味を持たせていく🌬️🪷


とてつもなく面倒くさい作業ですが

今なら、これをすることこそが
“ 愛を注ぐこと “
だったんだ、とわかりました
 

* 愛することだからこそ、できること *
“ 丁寧に 丁寧に 向き合っていく “

“ 雑 や ハショる “
* そこに愛は存在し得なかった *


人間関係やお仕事
どんなことにも通ずると思いますが、

私に、これを教えてくれたのは
今、研修を受けさせていただいている
lomi lomiという古代ハワイからの叡智である
ヒーリングでした🌺 


中・高生の時
“ しなければいけない ” 環境の中で
嫌々ながらも練習はし、練習の結果
日本一の景色や全国レベルの技術を
確かに身につけることはできました

けれど、最後のコンクールが終わった時には
“ もう音楽なんてやらない “
“ 私を苦しめる大嫌いなもの “
と、音楽を私の人生から追い出してしまった 

“ 地位 “ や “ 名誉 “ や “ 競争 “
そんなもの、なんてくだらないんだ
本当はもっともっと
自由に音を楽しみたかったのに 

…そう!本当は
私は、自由に音を楽しみたかったのに…! 
私は、自由に表現したかったのに…!

その心の奥底の叫びに氣づいた時には
部活動によって、私の自由な表現が奪われ
閉じ込められてしまった
と、それはそれは
部活動の記憶を酷く恨みました

“ しなければならない “ で
本当は愛せたはずの音楽に
私は深く深く心を閉ざしてしまった⚡️

毎日、怯える心とともに音楽を
していたものですから
自分の才能を完全に咲かせることが
そこでは叶わなかった🫧
という無念が、呪いのように
ずっと私の心に在り続けていました🥀

だからこそ、
ずっとずっとしたかったんです✴︎

* 自由な表現 * を
* 私のポテンシャルを120%輝かせた表現 * を

そして、いま
lomi lomi 🌺というお志事を目の前にし
一回一回の身体に触れる、に向き合うことが
音に向き合っていた、あの感覚を呼び覚まし 

今こそ
私が部活動の時期を経てかけた
自分への呪い・カルマを解消する時なんだ
と、なんだか腑に落ちる
時期を迎えたように思います🙏🫧

そして、
あれだけ暗黒時代だと思っていた
部活動の記憶に対して、なんと
感謝が溢れかえってきてしまいました🪷 

それは、
lomi lomi🌺を極めていく上で 
“ 極め方 “ を手を取るように身体が
記憶してくれていたことからでした🙏🤍🧘🏼‍♂️

人に触れ癒すお仕事🧝🏼‍♀️を
したことはないけれど
部活動を経て、音を極めることをした
経験が今こそ糧となり
道が変われど、極め方が自ずと解るのです✴︎


その真髄に通ずることが
“ 向き合う ” にありました🫂

私の感覚で “ 向き合う “ ことは
“ 愛を注ぐ “ ことであり 

一つひとつの
“ 音 “ や“ 身体に触れる “ ことに対し
“ 向き合い “ “ 命(愛)” を吹き込んでいけるのは
そこに愛があるからこそ🌬️🪷


この真髄に氣づいた時に、
暗黒時代だと思っていた、部活動の時の記憶も
感謝の記憶へと癒されていきました🫧

当時も、
“ 愛をもって音に向き合っていた ”

当時の念が、自信に還った瞬間でした💫


今の私だから、過去の私がいてくれたからこそ 
私の今持つ最大のパワーを惹きだし
lomi lomi🌺や
私がこの人生で極めていきたいことへ
愛を注いでいくことができる 

これが、本当に愛おしくてたまらなく
至福の瞬間を過ごせるこれからの時へ
今、心の底から感謝をしています🙏🪷

* 本当にありがとう *


1つに絞らなくてもいい🫧
けれど、何かを極めること
集中をし、愛を注ぐことは、ものすごく楽しい…!

私も、この人生で
極めていきたいことが、いくつかありますが
一つひとつの道、その道の細部までに
mana(愛)を宿し🌬️💗
あたたかく成長させていきたい🌱と
私の道へ対する愛を
ここに記したくなりました✍🏻🪷🤍


ここまで読んでくださって
本当にありがとうございます🩵✉️

あなたの大切な才能と
あなたがmana (愛) で繋がれますように🪷🙏



芽 May

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