『俳句の海に潜る』中沢新一、小澤實著:俳人と人類学者がアニミズム俳句を考察
縄文時代から受け継がれるアニミズムとは、流動し続けるスピリットやエネルギーのようなものが立ち止まると形になり、草木や石や虫や動物や人間になる、という考え方らしい。
その精神を、ある種の俳句にみる試み。
2人の対談形式と、エッセイでつづられる本。
縄文時代から受け継がれるアニミズムとは、流動し続けるスピリットやエネルギーのようなものが立ち止まると形になり、草木や石や虫や動物や人間になる、という考え方らしい。
その精神を、ある種の俳句にみる試み。
2人の対談形式と、エッセイでつづられる本。