
2つの現実創造方法とは?・感情の階段の上がり方
《Ruruの体験》すべてはタイムリー

エイブラハムの本はたくさん出ている。
その中で私たちが読んだのは上の写真のような感じ。
エイブラハム以外の本はLinpが読んだもの。
私は共感できる内容じゃないと読めない。
楽しいとか、発見があるとかの本が好き。
エイブラハムの本で特に好きなのが、
『サラとソロモン』のシリーズ。
子供にもオススメの物語☆
でもこれ、
Linpが勧めてくれたのは3年くらい前。
当時は1冊目の『サラとソロモン』を読んだけど、気分よく読めなくて、2冊目以降は読まなかった(笑)
だいたいLinpの提案には一度は抵抗する私(^o^)
その原因は常に私の中にあるんだけど、この時もそうだった。
サラちゃんは小学生の女の子。
人とうまくやれずに、家族も学校も町の人たちもみんな嫌い、という女の子。
嫌いだからあまり接することをせず、自分一人の時間を大事にしてた。
周囲の言葉をあまり気にせずに。
私も幼い頃から周囲とうまくやれないと感じてた。でも人目を気にして周りとうまくやってる風を装ってた。
だからサラちゃんがある意味羨ましかった(本心)
でも羨ましいと認めるまでは、
なんかサラちゃん、イラッとする
って感じたの。
それで気分よくなかったってわけ。
それから数年経って、
去年読んでみたら、スルッと読めた。
それどころかいい本!って思えた。
それで2冊目、3冊目も読んだらものすごくいい!(笑)
すっかり好きになって、読みたいなと思ったときに何度も読み返してる。
読み返す度に、新たなことに気づく。
それまで経験してきたことやその時起こっていることにリンクしてて、
あっ!そういうことか!!
そうやればいいのか、やってみよう。
とか。
何度も見てるはずなのに。
何度も聞いてるはずなのに。
受け取れるタイミングがタイムリーすぎて毎回感動しちゃう!
昨日、何度目かの『サラとソロモンの知恵』(3冊目)を読み終わったけど、どどーんと響くところがあった。
夢中になって動きまわれば、喜びがあふれてくる。
ほんとうの自分で満たされていれば、つねに自分を敬い愛する気持ちになる。
しあわせの味を知る。それがふつうなんだ。
何があろうと、万事は良好だとわかっている。それがふつうなんだ。
自分の人生を愛すること…
目の前にあるものに興奮すること…
喜ばしい旅はけっして終わらないと理解すること…
人生を送っていくにつれ、すべては解き明かされてくると承知しておくこと…
ともに人生を楽しんでくれる人たちを愛すること…
誰もがみなちがっていて、なおかつ、それぞれに完成されている…それがふつうだと理解すること…
これでもうかたづいた、ということなどない、と悟ること…
しかも、これでもう取り返しがつかない、ということもないと…
自分らしさに満たされ、本来の自分をいとおしめば、あふれる喜びから気をそらされることはない…
そう、これがふつうなんだ。
『サラとソロモンの知恵』より
これはソロモンの言葉。
あ~~~
なんて素晴らしい!
《Linpの解説》
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