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旅のこと

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旅のいろいろ。ほぼヨーロッパ&日本。
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2024年7月の記事一覧

はじめてのハウスシッター|次女の近況

ウィーンで一緒にコンサートに行ったあと、住んでいるグラーツに帰った次女。 その次の週、「…

りの
6か月前
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サルデーニャ深夜行|長女の旅

先週お届けしたウィーンでの旅ログ、長女が出てこないのはちょうどその週、友だちとイタリア・…

りの
6か月前
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息子のチェコ土産。
「そういえばこれあった」と旅から戻って10日後に出てきました。

母を思って選んで......ではなく、〈10年前にプラハを訪れたとき義母と日本の母に買ってよさそうだった(自分用には買わず)〉と吹き込んでおいた成果です。

きゅうりとローズの石けん、いい香り。

りの
6か月前
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ウィーンからの帰路|ドイツ鉄道の車内で

3泊4日はあっという間に過ぎ、ドイツに戻る。 なんと定刻発車! 厳密に言うと2分遅れなのだが…

りの
6か月前
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旅のすきま|ウィーン街歩き

なんとなく撮ったものをまとめて紹介するだけの回です。 まずはホフブルク王宮の北東の端、ミ…

りの
6か月前
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フンデルトヴァッサーハウスと切手の買えない郵便局

ウィーンに行ったらぜひフンデルトヴァッサーの建物を見て!とイタリアの義妹に勧められ、市電…

りの
6か月前
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もうひとつのコンサート|ウィーンといえば、のあの場所で

フィグルミュラーで早めのお昼を終えたころ、グラーツから次女と彼氏が到着した。15時からのコンサートを一緒に聴きに行くことになっている。 私たちにとっては前々日のシュテファン大聖堂でのコンサートに続き、ウィーン滞在中2回目のコンサートになる。 「インターナショナルミュージックフェスティバル」と銘打ったコンサートで、グリークやラフマニノフなどのピアノ協奏曲がメインだ。 会場は、毎年ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが開催されるあの「ウィーン楽友協会大ホール(通称 : 黄金

本場!ヴィーナーシュニッツェル

旅先のポーランドから息子が合流。 出発前から「これはとりあえず食べたいっしょ」と言ってい…

りの
6か月前
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アントン・ブルックナーの拾ったもの

オーストリア国立図書館・プルンクザール内の展示より。 こちらは西暦1200年ごろの地図。 羊…

りの
7か月前
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美しい「プルンクザール」|オーストリア国立図書館

ウィーン2日目。 翌日もまずは大聖堂にご挨拶。 街なかに宿を取るとこんな余裕ができていい。 …

りの
7か月前
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シュテファン大聖堂の祭壇に向かって左の壁、昔のオルガン台の下にいらっしゃるこの方。

1511年ごろから数年、大聖堂の仕事に関わった建築家・彫刻家アントン・ピルグラムさんです。

古い教会やお城では、アントンさんのように定規やコンパスを持った建築関係者のレリーフがよくみられます。

りの
7か月前
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フォーレのレクイエム|シュテファン大聖堂

11時間電車に揺られて到着したウィーン。 中央駅から街の中心シュテファン大聖堂のある広場ま…

りの
7か月前
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旅の始まり|ÖBBの列車で

今回のウィーン行きは、いわば「便乗旅」というようなものだった。 ドイツから東方面の3ヶ国…

りの
7か月前
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ウィーンからドイツに無事に戻りました。 期待を裏切らず、それなりに波乱のある旅でしたが、大きな遅れはなく済みました。 近所のフェンスに伸びるぶどう、今年も実をつけています。これからどんどん大きくなるでしょう。 旅のいろいろは改めてご報告しますね。