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社長!もう経営やらなくていいよ…

もしかしたら、人類史上最大の転換期かもしれない2030年までの5年間。
どう生きるかで、日本がどうなるのかが決まるような気がします。

というのも、人間が自分の脳の変わりに仕事をしてくれる「AI」を手に入れたからです。人間の仕事がどんどん減って、堀江貴文さんは働かなくてもいいなんて言っています。

そのうち、AIの売り手とAIの買い手がオンラインで商談するかもしれないなんて考えるとゾクゾクします。「そんなバカな」と思ったかもしれませんが、きっとそうなると思います。

ここ数日、営業マンと顧客の商談を分析して改善点をコンサルしてくれるAIを使っています。改善点を読むと妙に納得してしまうので、能力のない営業マネージャーが不要になるのは時間の問題です。

下手をすれば、社長も要らないなる可能性を秘めているのが今のAIです。AIが得意なのはホワイトカラーの仕事ですから、社長は100%ホワイトカラーじゃないですか!※中小企業の場合はそうではありません。

つまり、考え方を180度変える必要があるということです。

こう考えてください。
今までピラミッドの頂点にいたのは間違いなく社長です。そして、社長は経営の仕事をやります。ところが、経営の仕事をAIがやってくれるのです。なので、経営の仕事=社長の仕事ではなく、AIという経営担当がいると思って、経営の仕事はAIに任せるのです。

政治の世界では世襲が問題視されますが、これは政治の世界に限った話ではなく、中小企業もドンピシャで当てはまります。経営者の長男だというだけで、会社を継ぐのが当たり前なのが日本の後継の在り方です。

これに関しては、さして問題になりませんが、現実は経営の能力がないのに経営者になってしまった人も多いはずです。

しかしこれからは大丈夫です。

経営に関する分析、経営戦略の立案、採用、商品開発、営業など、難しい経営課題はほぼAIが代わりにやってくれるからです。

こうやって時々、読者のみなさんを脅してるわけですが(?)、「大袈裟なことを言いやがって」と感じている人も多いでしょう。しかし、毎日AIの最新情報に触れていると一刻も早く現実を伝えなければと思ってしまうのは、私だけではないはずです。今朝も、まだ日本では紹介されていないすごいAIを知りました。

このAIにより、モデル、カメラマン、スタイリストなどの職業が激減するのは決定です。言い切ります!もはや時間の問題です。
このようなAIが、あなたの知らないところで、あなたの知らない人たちによって開発されているのです。AIの世界は日進月歩、入れ替わり立ち代わり新しいAIが登場します。私たちはこの現実を直視しなくてはいけません。

私は30年程前、同じような光景を目の当たりにしました。
それは「DTP」です。DTPとは、デスクトップパブリッシングの略で、手作業で行っていた印刷の工程をデジタル化したのです。当時わたしは、量販店のマーケティング部に勤めており、毎日のように印刷物の制作や企画に明け暮れていました。

印刷の仕事は、職人でなければできません。
デザイナー、カメラマン、写植、製版など、まさに手作りで職人の世界だったわけです。

そこに、Apple社の「Macintosh」と、Adobe社の「Illustrator」「Photoshop」が登場しました。これにより、手作業だった工程はパソコン上で行うことになりました。

カメラマンは撮影したフィルムを現像に出すこともなくなく、デジカメからPhotoshopへデータを転送してその場で修正するということが当たり前になり、写植をする人たちの仕事もなくなったわけです。

この時、求められた人材は、パソコンを操り、IllustratorやPhotoshopでデザインできる人です。私が勤めていた会社が取引していた印刷会社では、このような流れに対応できない職人は、会社を辞めるか異動することになりました。

今まさに30年ぶりに、このようなことが起こりつつあるわけです。
もちろん、30年前よりも凄い変化です。

日本のAIの普及率は外国と比べて極端に低いのが特徴です。
これに大きく関わっているのが、手間暇かけることが善いことだという日本人の美徳です。
しかし、本当にそうなのでしょうか?

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