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攻めるのが営業の仕事!

ビジネスは「受け身」や「待ち」では成長できません。
たとえばあなたの会社が、新規顧客を獲得するのにランディングページや
チラシなどのツールを使っていたとします。
いわゆる広告宣伝です。

広告宣伝をやる場合は、ランディングページやチラシなどの営業ツールを仕掛けて、

問い合わせ・来店・申し込み・購入を待つ

ことになります。
広告宣伝は楽でいいのですが、昔のように一筋縄ではいきません。

また、広告宣伝は営業ツールを改善することでしかコントロールできません。つまり・・・

売り手が積極的かつ能動的なアプローチをすることができないので、
主導権を握っているのは常に見込客

です。

このように、見込客からの問い合わせを待つようなビジネスモデルをメインのしている企業は

いざという時、集客の弱さが露呈

します。
いざという時とは、マーケティング力が弱くなったり、営業ツールが使えなくなった時です。


そこで重要なのが、攻めの営業です。

攻めの営業とは、既存顧客を訪問して会話をする中で、困りごとを聞き出して案件化させる!
取り引きしてみたい企業へテレアポをする!
見込客にダイレクトメールを郵送して、その後テレアポをする!
など様々な方法があります。


つい先日、当社クライアントの営業パーソンに同行営業をしました。
既存顧客を訪問する攻めの営業です。

いわゆるセールスです


とても暑かったのですが、

5時間で25件訪問

しました。

アポなし訪問にも関わらず、

25件のうち在宅は10件

でした。

そして、

案件化できたのが3件

です。

在宅が10件で会話をして、3件の案件化ですから案件化率は30%です。
これが、攻めの営業です。


広告宣伝を仕掛けて問い合わせがくるのを待つスタイルではなく、
営業パーソンが積極的に既存顧客や新規見込客をアポを取ったり、
訪問するスタイルです。これなら

営業パーソンの努力次第で案件化率をコントロールできます


これからの時代は、マーケティングだけでもダメ、セールスだけでもダメです。マーケティングとセールスをいかに組み合わせるかです。
そして、リアル営業とオンライン営業をいかに組み合わせるかです。
つまり・・・

ハイブリッド営業です


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