一日の終わりに英単語
一日の終わりに英単語の勉強をしませんか?
今日の英単語は「soap」です。soapに関連する表現などを紹介します。では、早速行きましょう。
基本的な訳語
soapの基本的な訳語(一般的な訳語)は「石鹸」です。これ以外の訳語はない(考えつかない)と思います。
石鹸の数え方
日本語では、石鹸を数える時には1つ、2つと数えることが多いのではないでしょうか。
しかし、英語では次のように数えます。
a bar of soap
a cake of soap
a tablet of soap(ホテルなどの小さな石鹸を数える時)
a piece of soap(使われて小さくなった石鹸を数える時)
a bar of soap
barの訳語は「棒」ですから、a bar of soapを直訳すると「1本の棒の石鹸」となります。石鹸のことを「棒」と表現するって面白いですね!
a cake of soap
ここでのcakeは「ケーキ」ではなく「固形物」という意味です。石鹸を固形物という抽象的な表現をするのって日本語にはない表現ですね。
a tablet of soap
tabletの訳語は「錠剤・タブレット」です。石鹸を平べったい物に比喩していますね。
a piece of soap
pieceは「ひとかけら」と訳すことができます。まぁこれに関してはなんとなく理解できると思います。
soapを動詞として使うと…
soapを動詞として使うと「~を石鹸で洗う」という風に使えます。
例:I soap my hands and face. 手と顔を石鹸で洗う。
soapを使った熟語・語彙
soap oneself down:石鹸の泡で体中を泡だらけにする。
例:I soap myself down. 私は石鹼の泡で体じゅうを泡だらけにする。
soap opera:ラジオやテレビの連続ドラマ
*しばしば、石鹸会社が連ドラのスポンサーであったことが由来
soap works:石鹸製造会社
soap powder:粉石鹼
soap bubble:シャボン玉/美しいが実質のない物
soap box:石鹸を詰める木箱/即席の街頭演説台
soap flakes:薄片状の石鹸
soap suds:石鹸の泡
soapy:石鹸だらけの~/石鹸を含んだ~/石鹸のような~
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。今回は、soapについてまとめました。いかがでしたか?楽しんで頂けたら嬉しいです。
皆さんの家ではどんな石鹸を使っていますか?我が家では「干支石鹸」という石鹸を使っています。「干支石鹼」とは、干支の動物をかたどった石鹸のことです。その年の干支の干支石鹼(例えば、丑年であれば、牛をかたどった石鹼)をその一年間は玄関に飾り、その後は石鹸として使っています。
では、次の記事でお会いしましょう。