【スピッツ短歌】 その③
こんにちは、まりもです。
今日は【スピッツ短歌】その③です。
スピッツのとある名曲をモチーフに短歌を詠んでるので、
ぜひ皆さんもなんの曲かな?と
想像しながら読んでみて下さい✨
賭けようか1001日目のぼくたちは洗いたての朝に抱き合えるのか
スピッツの名曲、スパイダーです🕷✨
子どもの頃、
母が持っていたスピッツのCDを
お姉ちゃんと聴いていました。
その中の一曲がスパイダーだったんですね。
のびやかなマサムネさんの声が
子ども心に素敵だなぁと思ってました。
本当に大好きな歌なんですが、
歌詞をよーく読み込んでみると
少しだけ怖いです。
(それがマサムネさんの書く歌詞の良さでもある!!)
筋書き通りに汚すつもりのブラウスを着せて
二度と戻れないこがね色の坂道を2人で下って
千の夜を越えた先は
どうなってしまうんでしょう。
彼らに1001日目の朝はちゃんとやってくるのか。
そんな感じの思いを詠んでみました。
歌をモチーフに詠むのって、
初心者でもすごくやりやすいです。
歌を下敷きにしているから
世界観は既に出来上がっていて
その雰囲気をちょっとお借りしたら、なんとなくいい感じのができます。笑
「うおおおん今日は自分の短歌できなーい!!」って時は
こういう名曲に力を借りるのもいいかもしれません☺️
ここまで読んで頂きありがとうございました。
良ければまた遊びに来てくださいね✨
それでは!
22/11/25 まりも
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