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スピッツ短歌 その① 夏の魔物



おはようございます☀️まりもです。
タイトルにあるように、スピッツさんの「夏の魔物」という大名曲をもとに短歌を詠みました。(姉が彼らの大ファンということもあり🥳)

例によってまた写真に手書きしちゃってます。最近のマイブーム…ですので、しばしお付き合い下さいませ、、

夏の終わりに行った遠浅の海、綺麗でした。



好きだった 馬鹿で無力な呪文にも笑ってくれた夏のお前が



素晴らしい歌詞ありきで詠んだ歌なので、仮に「お?何かいい感じやね?」(自分でいうな)と思ってもそれは草野マサムネさんのお力のお陰です。笑

この「夏の魔物」という歌は色々な解釈ができると思うのですが、まだ若い2人が逃避行の末にできてしまった新しい生命について歌ったものなのかなと思います。
歌の最後、「夏の魔物に会いたかった」と過去形になっている辺り、堕ろしてしまったということなのでしょうか…

本当に素敵で色んな想像力を膨らませられる歌なので、歌詞を読みながら聴いてみて下さい✨

このスピッツ短歌、自己解釈で申し訳ないのですが、今後もちょくちょく出てくると思うので(写真付きで🫣笑)、良ければまた覗きに来て下さいね!

それでは!


22/10/26   まりも

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