すごいメモ。【読後感想】「未来の自分」に教えるよう!
ファンが集まる集客術の専門家 京本です。
銀座の伊東屋に行ったときに
ついうっかり買ってきた本(笑)
メモや手帳の本は
けっこう読んでる気がします。
私の場合
全てを真似するというよりは
いいな!と思うところだけ
取り入れる感じですかね…。
本の内容
コピーライターである著者の
メモの取り方が書かれている本です。
これが基本スタンス。
では、どうやったら
「未来の自分」が思い出せるのか?
アナログな手帳の場合だったら
例えば、記号を使ったり
絵を使ったり、図を使ったり…
デジタル手帳だったら
後から検索して探すことを想定して
タイトルの付け方を工夫するとか…
気軽に取り入れられるアイディアが
たくさん紹介されています。
言われてみれば、
どこかで聞いたことが
あることかもしれません。
でも、結構やってないものです。
読後感想
著者が
コピーライターと言う職業柄だからかな?
ここでいう「メモ」は
アイディアメモを指している感じです。
どうやってアイディアを生み出すか?って感じのね…
私のメモは
議事録だったり、
講座を受けた時の覚書だったりなので
ちょっと違うかな???と思ったのだけど
すでにやっている自分なりの書き方に
「未来の自分」に教えるように
メモを残すという機能を付加するのは
大いにありだな…と思いました。
数年前に流行った
前田裕二さんの「メモの魔力」も
実践してみたものの
続かなかったんですよね~
と言うのも、
最近はデジタルメモが多いので
あの書き方を実践するのは
難しかったのですよ…
今回の「すごいメモ。」は
基本はアナログなメモの書き方だけど
デジタルメモについても書かれているし
アナログ用のメソッドをデジタルにも
取り入れられそうなこともありました。
なので、さっそく
デジタルメモに使えるように
記号を画像として作成してみました。
これらの記号を、
メモに画像挿入していこうというわけです。
こういうのは
実際に使ってみないことには
自分に合っているかわからないので
まぁ、やってみよう!そんな感じです。
おすすめ度
常に新しいアイディアを
考えている人には向いていそうです。
勉強のためや、記録としての
メモの取り方ではないですね。
それは、
ノートの取り方のつもりで
読んでしまった、
私が間違いだったんでしょうが
そう言う意味も含めて
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