酒粕クラッカーのはずが…
「note」からの出会い
「note」には、スキをつけたくれた人のお知らせが来る。
まだまだ「note」初心者の私には、その通知はうれしく、そして「どんな人かな?」「どんな記事を書いているのかな?」と見に行くことも多い。
それが目当てでスキをしている人が多いことぐらい承知の上だけど…
うれしいんだからしょうがない(笑)
今朝、たまたま覗いた記事は私の琴線に触れたのか、最後まで一気読み。
もちろん投稿にスキもしたし、フォローまでしちゃった。
こういう出会いがあるから、自分からスキをしに行くことも大事なんだね~と、なんでも学びにつなげる悪いくせ…!?
その気になる記事はこちら
美味しそうだし、写真もきれい。
食べ物の場合、写真がきれいってかなり重要だからね~
そして、家にあるものでできそうだ!と言うのが最大のポイント。
材料と作り方をざっとメモして、1階のキッチンに駆け込む。
あっ!うちに合ったのは酒粕ではなく、米麹だった…
そこでめげる私じゃない。
酒粕クラッカーならぬ米麹クラッカーを作る
酒粕も米麹も甘酒になるんだし、イケるっしょっ!と
全く根拠もないけど、同量のまま作ってみたよ。
ブログ読み始めて、焼き始めるまで30分もかからなかったね、きっと(笑)
それぐらいレシピは簡単だし、材料も酒粕以外は家に通常ありそうなものばかり。
そして、22分の焼き時間の間にこのブログを書いているというわけ。
そして、出来上がった
酒粕クッキーならぬ「米麹クッキー」
もう少し色がついてもいいかな?と言う気もするけど、これでも3分足したのよね。
米麹クラッカーを実食
3分多めに焼いたけど、食感的にはちょうどいいので良し!
米麹の粒々がカリカリとアクセントになって、それはそれで良し。
これだけ火を通してしまっているので、発酵食品と分類するには難しいと思うけど、善玉菌のえさになるということも聞いたことがあるので、いいではないか!
超簡単にできて、手作り感や健康を意識してる感が味わえて、美味しい。
もう、これだけで「あり」ですね。
酒粕クラッカーも米麹クラッカーも出ませんが
京本に会えるお茶会があります。
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