森埜よもぎ

社会性があることもないことも書いていく秘密基地 原色のソックスを履きこなす人に憧れている。

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最近の記事

ファミレスのハンバーグ

無性にハンバーグを食べたくなって、はじめて訪れるファミレスに行った。 同じ価格帯の食事をする際の優先順位として、私の中でインドカレー屋さんが勝つことが多いのだけど、今日はどうしてもハンバーグの気分だった。 日曜昼だったが、店内はガラガラだった。 スーパーの衣料品売場の隅っこにあるせいだろうか。 1人で来ている男性客が3人と、女性二人組。 NHKの「ドキュメント72時間」にガストで取材している回があったが、ファミレスに来る人たちの人生にも、一人ひとり紆余曲折があるのだろうなあ

    • 年に数回、物干し竿を撤去して カーテンを閉めてみると それだけでオシャレな感じがする

      • ヨコハマ夜散歩

        起きたのは正午で、外に出たのは日が暮れてからだった。 夜に遊べるのは、仕事がない(私のガソリン満タン)&明日を気にしなくていい土曜日ならではだと思う。 折角神奈川に住んでいるので、夜のみなとみらいを歩いてみようではないか…! 写真を沢山撮ったので、ここに載せたい。

        • なんで理系の仕事をしないの?に答えられない

          現職は福祉系の事務員。 表題の質問は、私が理系だということを打ち明けると95%くらいの人がしてくれるものだ。 そもそも福祉系は文系理系とは違う軸な気もするけれど。 社内では珍しく感じるのかもしれないし、専門をいかした仕事をしたほうが儲かるのに、ということかもしれない。 そのシンプルかつ、ごもっともな質問に 整然と答えるのは困難だ。 色々な経験や思考が絡み合い過ぎて どの角度から話しても不十分で 相手は「?」という表情になる。 私自身、満足な回答ができないことにモヤモヤする。

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        • ハウトゥー
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        • 創作
          1本

        記事

          お風呂先延ばしの同志へ

          これを書いている今も、シャワーを先延ばしにしている。だからどれほどの説得力があるかは疑問だが、お風呂先延ばしの同志たちに幾つかの小ワザを伝えたい。 ①飴をなめてお風呂場へ行く 飴が溶けきらないうちに服を脱いでシャワーを浴びる。美味しいな~って気を取られているうちに最初のハードルを越えてしまおう。湯船に浸かる人なら、浴室にもう1個持ち込んでもいい。 ②耐水スピーカーで音楽を聴く シャワーを音楽を聴くための時間と捉え直そう。平日の夜はあっという間である。座って存分に音楽を

          お風呂先延ばしの同志へ

          自炊をする気持ちの余裕

          普段、私は自炊をしない。 シリアルを食べたり、スパゲッティを食べたりと、簡易的な食事が多い。(お菓子だけの時もある。) それは、私が単純に面倒くさがりなのと、 一人分の自炊はコスパが今一つだからだ。 折角作るなら3~4人前は作りたいが、出来立てが一番美味しいのでつい食べすぎて落ち込む。 ということで、私にとって自炊は家に季節の花を飾るのと同じくらい「丁寧な暮らし」で、憧れかつ遠い存在なのである。 10月に体調を崩して、時々在宅勤務を取り入れることにしている。そこで感じるのは

          自炊をする気持ちの余裕

          カウンセリングをやめようと思う

          ※新しく書けない代わりに、10月の下書きから1つ投稿します。 十分な数の視点と、言葉の処方箋を得た 学生相談、公的機関のカウンセリング、社会人になってから受けている心理面接、合わせて考えると随分長く伴走してもらってきた。細かな内容は忘れているけれど、日々困難に直面したり、不安定になったりすると、その時にふさわしい言葉や視点、風景などが切り取られた状態で現れて私を支えてくれることが多い。長い時間をかけて自分が変化してきたことを実感する。 一通りの悩みを相談してきた 月に

          カウンセリングをやめようと思う

          認知行動療法の勉強

          最近noteの投稿ペースが落ちてしまっている。 理由は単純で、心身の調子が悪いからだ。 そういうとき、いつも以上に人付き合いができなくなる。荒んでいる自分に失望されたり、面倒くさいと思われてしまったりするのではないかと不安になり、殻に閉じ籠ってしまう。 こんな私、見せられない。 顔が見える関係性ほどではないにせよ、SNSやnoteに関してもそういう思想を持ち込んでしまっている。あとは森埜よもぎを病みアカにしたくないんだよね。 だけど、あまり厳格になりすぎても自滅してしまいそ

          認知行動療法の勉強

          東京湾フェリーで遊覧(日記)

          私は海が大好きだ。 しかし社会人になるまでは海に縁がなく、憧れは膨らむばかりだった。 今住んでいる神奈川では、湘南と三浦で表情の異なる海辺を楽しむことができる。(他にもあると思うが、私のお気に入りは江の島周辺と三崎だ。) 今日は天気がよかったので、ふと思い立って海の成分を補給しにいくことにした。 折角なので初めての海を味わおう。 そこで、久里浜に行き東京湾フェリーに乗ることを思い立った。 京急久里浜駅で降りるのは初めてだ。 駅を出ると目の前にフェリー乗り場へ向かうバスが停

          東京湾フェリーで遊覧(日記)

          言葉でつらさを伝えられなかった頃の話

          今回は治安の悪い話(自傷行為の話)をしてしまうので、渦中にいる方は読まないことをおすすめします。そうでない方も、気分を害してしまう可能性があります。 ただ、いつか言語化したかったテーマなので、そっと投稿させてください。 ◇◇◇ つらい気持ちを言葉で正確に伝えられる人がどれだけいるだろう。 感覚的なものの大きさは、うまく伝えるのが難しい。 悩みを矮小化されて余計に傷ついてしまうかもしれない。 どうすれば傷つかずにSOSを出せるだろうか。 一つの方法として可視化がある。

          言葉でつらさを伝えられなかった頃の話

          メンタル決定的にやってしまうと その後の人生、無理をしないことが一番の目標みたいになってきてしまう 年齢にもよるだろうけれど 私はまだ20代なのに そんな消極的な生き方をしていて 面白味がないなと感じてしまう時がある

          メンタル決定的にやってしまうと その後の人生、無理をしないことが一番の目標みたいになってきてしまう 年齢にもよるだろうけれど 私はまだ20代なのに そんな消極的な生き方をしていて 面白味がないなと感じてしまう時がある

          幼い頃に考えていたことの羅列

          この世の分からないことは全て小学校で習うからそれまでの辛抱だと思っていた プリキュアに髪型をパクられたと思って、いつ作者が私のことを見たのだろうと本気で考えていた サンタクロースは岐阜から来ると思っていた 死んだふりをすれば悪事を許してもらえると思っていた ゲーム機用のカードを持っていなくても厚紙をスラッシュし続けていればいつかアイテムが出てくると信じていた

          幼い頃に考えていたことの羅列

          あなたがそこで生きていると信じている

          もう会うことはない人や、立ち入ることのできない場所がある。 特定の人や場所ではなくて、そういうすべての(あなた)に向けて。 私は信じている。 あなたは生きていて きょうも笑っている。 ちゃんと存在している。 ここから見えないだけ。 寂しくなっても悲しいことなんてない。 本当はわからない。 あなたはもういないかもしれないし 私の知らない場所にいるかもしれない。 あの場所は残っていないかもしれない。 でも、確かめることが出来ないなら いくらでも信じていけるということだ。 私

          あなたがそこで生きていると信じている

          下書き供養 しんどいときって、結局だれかに助けを求めることが出来ない どれだけ信頼していようとそうなんだ 狼が来る前に叫ぶのは違うんだ 喰われることでしか痛みの大きさを示すことが出来ない

          下書き供養 しんどいときって、結局だれかに助けを求めることが出来ない どれだけ信頼していようとそうなんだ 狼が来る前に叫ぶのは違うんだ 喰われることでしか痛みの大きさを示すことが出来ない

          よもぎ's プレイリスト

          起床したらこの曲!と決めて、終日脳内BGMを流しています。 今日はOmoinotakeの幾億光年とRulerです。 昨日は竹内まりやの毎日がスペシャルでした。 すごい雑食ですよね。その日の気分が面白いくらい分かるので、心のバロメーターにもなります。 1人のアーティストの熱心なファンになるということはありませんが、聴くアーティストは大体決まっていて、その日の気分によってローテーションしています。 スマホを持っていない時代に歌を調べたり覚えたりするのは勉強するのと同じくらい億劫

          よもぎ's プレイリスト

          私は大丈夫

          会社を急遽半日休んだ。 頭の中がノイズでいっぱいになってしまい、このままだと誰かと揉めたり顧客の話していることがわからなくなったりしそうだったので半休をいただいた。無理して長めの休みが必要になるのは避けたいし、これが私なりのベストだったと思う。 少し家事をして、横になって音楽を聴いて、ご飯を食べて前向きになれるドラマ(クィア•アイ)を見たら元気になった。最近は家事をするのが億劫だったが、やってみるとだいぶ胸のつかえがとれる。 奇遇?なことに、SNSで繋がっている人も複数人