【本紹介】キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ
おはようございます☀️
”朝活✖️読書を頑張りたい”
woodです🤗
読了した本を紹介しています．
きみが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ
横山信弘
#横山信弘
なぜこの本を選んだのか
仕事の悩みのほとんどは、
対人関係じゃないでしょうか？
私も、相手との会話が、
「うまくいかないなぁ」
「噛み合わないなぁ」
そんな風に感じることがあり
ストレスを感じることがあります😅
そんなストレスを解消したい！！
と感じて読みました♪
心に響いた3つのポイント
正しい聞きグセをつける
→正しい姿勢で聞く→相手が具体的に話してくれる→話がズレなくなる→信頼される→相手が積極的に話してくれる→会話がすぐに成立する→信頼される
というスパイラルになると、お互いストレスを抱えることなく、スムーズに仕事が運ぶ．
会話は一人ではなく、相手がいることです.
ただただ、
漠然と相手が話していることを聞いて
不平不満を述べていませんか？？
自分はよくあります😅笑
もしかしたら、
聞く側の自分にも努力が足りないのかもしれません．
まずは、気持ちの持ちようなのかもしれません✨
2つの言葉を投げかける
→相手はぼんやりと話す人．
聞き手は自らピントを合わせる必要がある．
会話がピンボケしていると後で責められるのは聞き手．
定番は、
「具体的には？」
「たとえば？」
と問いかける．
また、確認は1回で終わることは少ない．
何度も丁寧に確認する姿勢は、評価につながる．
話し手からしたら、
理解出来ていなかったら聞き手のせい．
こんな理不尽なことありますか？？笑
話し手のほとんどの人がそのように思っているのではないでしょうか？？
こうなると立場の弱い人が不利ですよね😱
そんな風にならないようにしっかり手を打っていきたい.
まずは、
「具体的には？」「たとえば？」
と問いかける事で会話をうまく裏回ししていきたいですね♪
いい質問ができる基本知識
・基本知識を押さえておこう
①会社②商品③個人
・調べてもわからない情報は、質問する
本物の聞き上手になれるポイント
本物の聞き上手は、ただ聞くだけでなく、質問しながらリードする．相手が何に関心を持っているのか．どんな目的でその仕事をしたのか．点と点を繋げ、相手の心の動きをイメージしながら質問し、会話をリードしていく．
自分自身もこんなことがあります．
売りたいモノ・やりたいことが
先行して話をしてしまいます😅
相手を観察しながら、
お客様と話をするという点は、
まだまだ未熟です😭
どこに相手の興味があるのか、しっかり観察が必須ですね♪
そうすれば、より相手に沿った提案やプレゼンがしやすくなるんだと思います．
そうすれば相手との信頼関係も築きやすかもしれません✨
まとめ
職場の不満のほとんどは人間関係．
そう感じるのは、会話のズレが原因かもしれません．
そしてその責任は、ほぼ発信者なのかもしれません😁
そう考えると、心が楽になりませんか？？笑
👍
しかしそこで相手を責めて終わらず本書のテクニックを使い、
会話をリードしてあげると楽しくこなすことができると思います♪
信頼を得るには、
”対人関係を悪くしないこと．”
仮に良くしようと思えば、
相手に気をつかったり、
おべんちゃらを言えば良いのかもしれません😣
でもそういったことに疑問を感じたり、
なんでそこまでと考えたりしちゃいます😱
しかし、
悪くしないこと
でしたら、
「まぁいいか😌」
と取り組むハードルも下がりませんか？？
そんなことを考えさせてくれる本です．
ここまで読んで頂きありがとうございました♪
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