「日本国の正体」孫埼享
4/5 その326
サブタイトルが、「「異国の眼」で見た真実の歴史」。
縄文時代から日本の歴史をたどってきた。
外国人が日本のことについてどのように書いているのかを示し、解説している。
はじめにの中で「彼を知り己を知れば百戦殆ふからず。彼を知らずして己を知れば一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば戦ふ毎に必ず殆うし」という言葉がとっても重要。
日本人の優れた部分が随所にあった。
もちろん課題も。
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