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フラッシュバックに苦しむASDの人には、カウンセリングと運動がおすすめ
ASDの人は、長期記憶が良い傾向にあります。脳内に鮮明に情景が残ってしまっているのです。
そして、グルグル圧力鍋のように過去のイライラやトラウマが募り募って収取がつかなくなってしまいます。
終いには、感情を爆発して益々、酷い状況に陥ってしまいます。
周りは敵ばかりなんだ…味方は誰も居ないんだ…
などと、鬱のような状態にもなりやすいでしょう。
私は、20年以上も前の昔のトラウマを鮮明に思い出しては、強くイライラしてしまったり絶望してしまうこともあります。
そして、上記のような状態に陥ってしまいます。
どんなに終わったことでも、ずっと覚えてしまっているのは辛いものがあります。
いちばんのおすすめは、カウンセリングです。
私はカウンセリングを受けたことがありますが、じっくり話を聞いてもらえてありのままを安心して話すことがてきました。
自分を客観的に見つめ直して、適切なアドバイスを頂きました。
今日では、ネットのサイトじょうでもカウンセリングを受けられるようになりました。
ですので、わざわざ対面せずとも相談することが出来ます。
暴露療法というのがあるように、吐き出すことによって気持ちの整理が出来、自分と向き合う事が出来ます。
そうすることで、第三者から客観的にアドバイスを貰え、適切な解決策も貰えます。
ココナラというサイトでは、発達障害専門のカウンセリングの有資格者が多く居ます。
カウンセリングを受けてみて、自分の抱えた苦しみが理解出来て本当に良かったと思います。
次に、運動が良いです。
家の近所を何も考えずに、歩いてみると良いでしょう。
天気の良い日に太陽の光を浴びると、鬱状態が軽減されていきます。
ビタミンDを得る効果もあるので、健康にも良いです。自然を散策することによって、セロトニン効果もあるてしょう。
ASDがあるとどうしても脳が器用にならなくて困りがちですが、自分のを救えるのは自分だけなんだと思って行動していきたいです。