自信とはなにか?✨
今回は、
【自信とはなにか?】について
伝えさせていただきます💌
自信とは、
自己信頼感や自己肯定感のことです。
もっと簡単に言うならば、
自分で自分をどう見ているか、
自分で自分をどう評価しているかという、
自分という人間に対する思い込みです✨
子どもたちは、毎日新しいものに出会い、
触れ、感じ、知識や経験として
自分の中に備えています
そのときに自分を信頼している子ほど
新しいことにも恐れなく積極的にチャレンジしていきます。
反対に
自分のことが信頼できていないと、
何かをやろうとするときに
「どうせ失敗する」
「失敗をして笑い者にされる」
「やったことを後悔する」
と恐怖心が生まれて、
行動に踏みきれません。
新しい経験や発見もなくなります。
自分を信頼できないと、
自分で自分の可能性に蓋をしてしまうのです。
生きるってすばらしい
世界は喜びに満ちている
世の中のためになることをしたい
たくさんの人を喜ばせたい
自分ならそれができる
「自分には価値がある」
「自分は信頼できる人間だ」
という感覚があれば、
生きることが喜びになります。
肯定的な世界観は、
他人の価値を認めることにもつながっていきます。
自分も価値があるし、
他人も同じように価値がある。
そう思えるから、
人の役に立つことも我が喜びとなるのです。
このような子どもの自己信頼感、
自己肯定感は、親子関係から育まれます。
親と子がお互いに関心をもって、
価値を認め、
信じ合っているという確信のある関係を築くことで、子どもに自信が宿るのです✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?