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子育てにおける自信形成🌈


今回は、
【子育てにおける自信形成】について
伝えさせていただきます💌


子どもの自信形成は親子の信頼関係から始まるといいました。

「わたしは子どもの価値を認めているし、
信頼もしています」

そう思われた方も、
つい子どもたちにこんな言葉をかけていませんか?


「ごはんの前に早く宿題を終わらせちゃいなさい」

「またおもちゃを出しっ放しにして!
  何度言ったらわかるの?」

「ほら、ジュースをこぼした。
だから気をつけなさいって言ったでしょ」


親と子の関係は、
上司と部下の関係に似ているところがあります。

デキる上司は、
部下が主体性をもって働けるようサポート役に回ります。

効率を最優先に考えれば、
あれこれ指示や命令をしたほうが早い。

でも、
部下の成長を第一に「きみはどうしたい?」
「どうすればいいと思う?」
「わたしにサポートできることは何かある?」

と部下の意見を引き出し、
本人が納得して出した答えを尊重し、
やらせてみます。

部下の行動を見守りながら、
細かいことは口出しせずに、
何かあれば最終的な責任は自分がとります。

失敗しても成功しても、
懸命に取り組んだことに対しては承認を与えてら次はどんな改善ができるのか部下の自己評価を促します。


人は、自分で答えを出して、
そのとおりにやって成功するから自信がつきます。

そうした体験を積み重ねると、
誰もやったことがないようなことでも、
同じように自分で考え、答えを導き出し、
挑戦できるようになります。

なんだか、子育てに似ていますね。


自信は「自らを信じる」と書くように
人から与えられるものではありません。

本人が体験や経験を通じて育んでいくものです


何が起きても、
親は絶対に自分の味方でいてくれる。

こうした親の愛情を感じられることが、
子どもが安心して自信を育める環境です🌱

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