「喜怒哀楽を演じる子育て」で、家庭に笑顔があふれる!
私は、小学校で指導教諭をしています。
教師と保護者の2つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信しています。
家でも、学校でも盛り上がりました。
『はぁって言うゲーム』おもしろいですよね。
家でも、学校でも盛り上がりました。
こういうのって大勢でするから盛り上がりますよね。
私は、家でするより、学校で子どもたちとする方が好きですね(笑)
それは、大人数でするから。
また、日ごろなかなか自分を表現できない子の新たな一面をみることができるからです。
家族でするのも面白いですが、
2人や3人でやっても、あんまりね~(笑)
感情を表現するってとっても大切。
学校では、わざと
喜怒哀楽を表現させる場面を設けるようにしています。
という感じで、よいことや嬉しいこと楽しいことを発表します。
時に、
『今日は、みんな頑張ったから………(溜めて、溜めて溜めて)………宿題2倍!!!』
と冗談を含めて言います。(子どもらは、反射的に、イエーイって叫んでいます)(笑)
喜ぶだけでなく、怒りや悲しみを表現することもあります。(テーマに応じて)
宿題をなしにする際に、
と演じさせると、おもしろい光景になります(笑)
心で笑って、
顔で泣く
って感じです(笑)
感情表現するってこと。
自分の気持ちを開放するってとっても大切なことだと思います。
それを演じるという方法で少し発散するって大切なことです。
みなさんのお子さんは、
家で感情表現を多くしていますか?
もし、家で表情が暗いとか
あまり自分(感情)を出さないという場合は、
演じるという方法で
感情を引き出すのも
1つの方法です。
その際に、子どもと一緒になって、
おうちの方も、楽しく感情表現してみると
楽しい時間となりますよ。
最後に…
我が家では、
・食事ができた瞬間に、感動ごっこ。(食レポごっこ)
・見送り、涙 ごっこ
・感動の再開ごっこ (家の廊下でばったり会った設定)
・テスト〇点、喜びごっこ
などを
たま~~にしています。
私がそういうのが好きなんですよね。
自然と笑顔になれておすすめです(笑)
ぜひ、1回やってみてはどうでしょうか。
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