親の「読書苦手…」が子育てにおいて強みになる!
私は、小学校で指導教諭をしています。
教師と保護者の2つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信しています。
読書は大切だと分かっているけど…
子どもが読書をすることの重要性は、分かっているけど、
私は読むのが苦手なんだ…
と悩まれている方もいるかもしれません。
または、読む時間がない…と。
子どもが読書をする際に、
周りの人が楽しそうに読書をしている姿を見せることは
効果があります。
楽しそうにしている姿は、子どもの興味関心を引き出すからです。
読書ができないっということが強みになる。
親が完璧である必要はありません。
読めないなら、読めないで、できるアプローチはあります。
意外と読めない親の方が気持ちを分かってあげられるのでは?と
思うことも多いです。
そんな方におすすめの方法を3つ紹介します。
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