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「時間が足りない!」と思う人の傾向【超時間術/メンタリストDaigo】


今日は、

「あなたは、ダイジョブ??」

・・・という問いかけを。



特に日々、

「忙しい、忙しい」

が口癖になっているあなたには、

一度立ち止まってみてほしいな、と。


読んだのは、

メンタリストDaiGoの

「超時間術」。



【超時間術/メンタリストDaigo】



まずは、ご参考までに第一章のご紹介から。


時間にまつわる3つの勘違い


【勘違い1】物理的な時間がない

・日本人の労働時間は減り続けている
・現代人は週に40時間を余らせている
・まずは「自分は思ったよりも忙しくない」事実を認めるべし
・「忙しい」の口癖をきっぱりと止めよう!



【勘違い2】やるべきことが多すぎる

・やることが多いのは自分の招いた災害
・大事なのは作業量よりも生産性
・どんな人でも作業量が多いと生産性が下がる
・「やるべきことが多すぎる」は正しい選択が出来ていない証拠


【勘違い3】忙しい人は仕事ができる

・忙しい人ほど仕事が出来ない3つの理由
・忙しい人ほど脳の機能が低下している
・忙しい人ほど身体を壊す

それでも忙しいアピールがなくならない理由
・あなたの時間不足は錯覚にすぎない
・最後には時間を捨てよ!


【超時間術/メンタリストDaigo】




「あ〜〜〜〜、あるあるあるある・・・」

身に覚えがあるだけに、

この章だけでもかなり興味深いです。




そして今日、

「あなたはダイジョブ?」と問いかけたかったのは、

第二章の中から、

【スクリーン無呼吸症候群に注意せよ】


です!!


スマホやPC画面を見た多くの人が、

反射的に息が浅くなったり、

何秒か呼吸を止めてしまっているそう!



「息を止めたら苦しくなるんだし、わざわざそんなことする?」

・・・って思ったけど、

振り返ってみると、

そういえば、

私も思いっきり思い当たるところがありました・・・。



集中していると肩が上がる


作業に没頭している時って、

気づけば肩が上がってしまっていることが多いんです。


肩が上がっている、ということは、

肩甲骨(天使の羽の部分の骨)が左右に大きく開くことになります。

肩甲骨が開くと、

連動している骨盤は後傾します。


骨盤が後傾すると背中が丸くなるので、

深い呼吸はしづらくなり、

内臓の働きも低下してしまいます。


何より、

呼吸が浅くなると、

脳に酸素が行き渡らず、

身体は危機を感じた戦闘態勢にはいります。



そこから不安や記憶力の低下が発生。



そのストレスから、

時間不足の感覚は悪化していくのだそう・・・!



一つ一つは、

日常でよくあること過ぎて、

ついつい軽視してしまいがちだけど、

そんな無意識の習慣の一つひとつが連動して、

身体はいつもの調子を崩してしまう・・・。




PC作業やスマホ画面を凝視するような時間が続いた時、

最近は、

「あ」と気付けば

すぐに美姿勢ワークの呼吸法を思い出して、

整えるようにしています。

(同時に姿勢も整うよ!!)




無意識でも呼吸はしているけど、

意識的にしっかり呼吸をするだけで、

身体はかなり息を吹き返す感覚があるので

オススメです!!




・・・というわけで、

今日は、

メンタリストDaigoさんの本のご紹介と共に、

美姿勢のススメも併せてご紹介しました笑。






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