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いしかわゆきさんにお会いすることができました~駆け出しADHD×不安症持ちライターわかなが学んだことや気がついたこと~


10月31日のこと、CORE主催のイベントで「わたし会社員を辞めました!女性フリーランスライターのリアルを覗くキャリア座談会」に参加させていただきました!

書籍やVoicy・YouTube・Instagramとで発信等でご活躍されている作家・ライターのいしかわゆきさんと、エンタメライターである北村有さんが出演され、女性のキャリアについて会社員からフリーランスに独立された話などをしてくださいました。

いしかわゆきさんにお会いしたい!!!お話が聞きたい!!!と思い、すぐに申し込みをさせていただきました。

いしかわゆきさんと直接お話もさえていただくことができまして、また今回いしかわゆきさんと北村有さんとのトークを聞いて、様々なライターさん方と交流させてもらい学んだことは沢山ありました!


今回学んだこと・気がついたこと


・(フリーランスは?ライターは?)積極的に人と交流を図るようにしていくといい➡人脈作り・人との繋がりとても大事!
・提案文を送るときは、相手に会わせてポートフォリオを変えることが大切
・実績無くても「ライター」と名乗っちゃう♪
・noteやwordpressなどで、自身の好きなことを記事として書いてみて、レビューしてみる
・何のジャンルから取り掛かったらいいか不明なときは、依頼されたお仕事をとにかくジャンル問わず引き受けてみる
・書くことも大事だけど、本を読むことももっと大事
・他人に、友だちでもいいから自分の書いた文章を赤入れしてくれる人を探す
・とにかく実績をつくって、世に出していくことが大切
・相手の方が親しみや印象を持ってもらうこと
・自分は何をしているのか、何者なのかをハッキリ自らハッキリした言葉や声で主張、発言していく
・noteなどに、とにかく書くこと、書いていくこと
・自分の好きなものは何かを探してみる
・第三者に、自分の記事を見ていただくこと大切
・社会性(言わずもがななところかもですが、、、。)
・コミュニケーション力
・実績になるのであれば、0円でも受ける
・謙虚な姿勢
・挑んでいく勇気、殻破り
・ライターマガジンというライター用の雑誌が世の中にある

実際お話を聞いたのもそうですし、感じたことや学んだことをここに記しました。私はとにかく何事も挑んでいく勇気や、学んだことは外に出ていこう・人とのコミュニケーション、交流を大事にしていこうと思いました。

今回参加したかった理由

何故そんなにも参加したかったのかは、ゆきさん(ここからはゆきさんと記載させていただきます。)にお会いしたかったからです!話が聞きたかったからです。

大変大変おこがましい言い方になってしまったら申し訳ないのですが、ADHDという自身と共通の特性があり、そうだとしてもゆきさんは前向きに会社員やフリーランスとして、ライターとして、周りと人とコミュニケーションを取られている印象がありました。幾つかの著書を読ませていただき、音声配信であるVoicyも聞かせてもらっていました。ゆきさんの姿に、とてもとても元気パワーをいただいておりました。

ADHDを世の中に公開・公表するのはとてもとてもとてもとてもとても勇気がいることだと思っております。けど、だからこそ率直にカッコイイな、素敵だな、と思っていたのでした。きっとそう思っているのは、多くの方が感じれているのかなと、、、。

私”も”と同じにしてはゆきさんに大変失礼だと思いますが、傍から見たら「えっ?」となるであろう、「ウッ」となるかもしれない精神疾患やADHDがあることをある思い?考え?があり、公表しています。といいましても、その公表したことに自分に飲まれてしまってはいけないのに、ここずっとの自分は正直飲まれている感じでいてとにかく改善したいところでした、ハイ(汗)

ゆきさんのことを知ったのは、もう何年も前で、密かにいつかパソコン1台でお仕事が出来るようになれたらいいな~と思っていた時にYouTubeでライターについて配信されたのを見たのが初めてでした。当時ゆきさんが「ゆぴ17歳、フリーランスライター1ヶ月目○○万円稼いだ」という話に私は圧倒されまして、また、それと同時に「夢の話かな。凄いな。私にも出来たらな。けど出来るわけないな」とも当時は正直思ってしまっていたのでした。その当時は「フリーランス」という言葉も耳から流れてしまっていました。(すみません>_<;)

それから何年か経った現在、あるインスタグラマーさんやライターさんをきっかけに在宅ワークに働き方を変えたいと本気で思うようになり、ライターになりたいと思うようになりました。自身が持っている特性からか、かなり手こずったライター1年目の1年間でしたが、ハチャメチャな破天荒な取り組み方ではありましたが一つ一つの経験・体験がこれから活かせていきたい糧になっています。

身体で起きていたこと

そこでネックになってくるのが少し私自身の話になりますが、不安症(不安障害)やADHDなところ…。今回イベント参加するのも、向かう道中は不安症の症状が発生してしまって動機や緊張・硬直など色んな現状が起きました。道中自宅に引き返そうと何度も頭の中をよぎりましたが、とにかく今回のイベントに参加したい一心でした。

イベント中も、周りの方とグループトークをしていくのに頭が真っ白になってしまって、頭の中はパニック状態でオドオド状態なときもありました。声は震えるし、声が出にくくなるし、なんだか弱々しい自身が嫌で仕方ありませんでした。

だから、行かなかった方が良かったのでは?と問いかけられたら、そんなこと一切ありません。もしかしたら周りの方々に気を使わせてしまったかもしれないですし、変な人と恐れられてしまう態度を取ってしまったかもしれません。ですが、久しぶりに人との交流に参加ができて、沢山のライターさん方の貴重な話が聞かせていただけて「頑張ろう!」と自身にエンジンが掛かりました。

本当にゆきさん・皆さんに感謝でした。

最後に

私はこの一年間にYouTube配信やラジオ配信されている・本を出されている多くのライターさんにお会いしにいきました。
それは、ライターという仕事はどういうものかを交流を通じてどんな世界なのかを、また仕事の姿勢などをライターとして最前線でご活躍されている方々から直接知りたかったからです。ライターの世界・Webの世界が右も左も分からない中で、まずは沢山の方々と関わりを持って”知りたい”と思ったからでした。

まだまだ自身はヒヨコにもなれていないライターではありますが、少しずつ積み重ねていって、読者に寄り添った発信を届けられる一人となっていきたいです。








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