一看護師の死についての考え
度々ミニマリストの血が騒ぎ
もともと少ない持ち物やアプリ、
生活の構成要素で不必要なものを削ってしまう
今日も1時間ミニ活をしていました!
ところで、看護師として働いていると、人の死や一生について考える機会が多くあります。
家族に囲まれて亡くなる方や何もわからないまま延命治療を受けざるを得ず、その後亡くなられる方などさまざまです。
今回は
私の現時点で思う死についての考えを
1.死についてどう思うか
2.死を念頭に置いて、どう生きたいか
に分けて短く書きたいと思います。
1.死についてどう思うか
①死が怖いのは人生が終わり、その後に訪れるはずであった幸福が剥奪されるから(剥奪説)
②死がなければ人生における目的は生まれない
③死ぬときに後悔したくない
④死までは自分の意思で決定したい
2.死を念頭に置いて、どう生きたいか(上の番号に対応)
①自分の思いつく限りの幸福を叶えるために日々行動する。
②自分は人生において何を果たしたいのか、自分にとって人生とは何のためにあるのかを、探し続ける。(探さなければ見つからない)
③家族や友人との関係、やりたいことについては絶対に後悔したくない。家族や友人に対しては誠実に、また、楽しい時間を共有したい。そして自分のやりたいことリストは必ず叶える。
④事故や急変により、自分の意思が伝えられなくなることがある。そのときのために家族には自分の治療への意思は伝えておく、また文字にも残しておく。
以上が、自分にとっての死への考えと、その上でどう生きたいかです。死について人と話すことは、あまりないかと思いますが、自分を見つめ直す機会になります。一人でも誰かとでも、対話することが重要だと思います。
自分も日々考えを見つめ直す中で、考え方が変わっていくのではないかと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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