ぬーぴー

都内で働きながら子供2人を育てています。

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最近の記事

日本の少子化、本気でやばいよね?から考えたこと

日本の出生数はついこの間、100万人を切ったと思ったら今年は70万人を割り込む可能性があるとのニュース報道を見てショックを受けた。 何でだろうね、これ、本当に誰にもわかんないね。 少子化対策が足りていないとか、そういう事だけじゃない気がする。 初産年齢が上昇しているっていう話を合わせて考えると、やっぱり子供を作ることを躊躇っていたりだとかタイミングを見計らっていたりだとか 子供を持つことへのハードルが高まっているからこそ心の準備、お金の準備を整えるのに時間をかけているのだろ

    • 私の職場の女性キャリアと、私

      女性キャリアの未来についてモヤっとしていることを、 私の職場、私自身を例に書いてみました。 どんなふうにまとめるか迷ったので 若干取り留めない感じになっているかもしれません。 加えて、もしかしたら普通(?)の感覚とズレているかもしれません・・ 私の勤め先の女性管理職 私の勤める会社(老舗大手企業)では、最近、女性社員が増えている。 私が入社した当時は、新入社員の女性比率は15パーセント程度だった。 この割合は、公式に聞いた覚えがある。 それが近年は完全に半々なのだそう。

      • ワーママのリアル

        突然ですが、私は就職を機に上京し、大きめの企業に長く勤めています。 その間に産休育休を2度取得し、子が2人います。 ワーママ歴は長女の年齢(7)くらいになるでしょうか。 仕事を辞めたいと思ったことは数知れず。 その度に転活をしてみるも、今の恵まれた現実に気づいて断念することを繰り返す。 かといって、仕事辞めたら我が家の収入が半減するので易々とは辞められない。 いつか、子供が大きくなれば時間が作れるようになるらしいが、今の私には育児は終わりのないマラソンのよう。 あぁ、なんで

        • 「出生率1.20、過去最低  2023年、出生数は72万人台に」について思うこと

          今日も仕事が与えられず(?)暇なので、 ネットで調べものをしている時に、このニュースが飛び込んできた。 子供がどんどん減っている事実って、シンプルに悲しいなと思う。 それに子供たちにしてみれば同士というのか、 共に時代を共有する仲間が少ないってことになるから 子供を持つ身としては、子供たちの将来が心配になる。 さらには私たち上の世代を支えてもらう時が来るならば、 非常に重たいものを背負わせることになり、 可哀想というのか、申し訳ないというのか・・・ 冒頭の記事の最後には

          地球温暖化のためにできること

          日本気象協会の記事によると、2024年の夏も、暑くなりそうです。 昨年夏も、猛烈でしつこい暑さに このまま地球は滅亡するのではないかという極論すら頭をよぎりました。 本当に小さなことでもできることはやらないと! そう思わせるほど、地球は危機的状況なのではないかと思います。 私も日々いろいろと気を付けているのですが、 改めて個人でできることについてまとめたいと思います。 地球温暖化のために、個人のレベルでできること ●省エネへの努力 職場や家庭などで日々多くの人が毎日

          地球温暖化のためにできること