コンサル紹介【上原さん編】インターン猪狩は見た!LHH転職エージェントのコンサルタントの素顔
メンバーとの話し方を考えておられるマネジメント層の方、特に必見です!
こんにちは!LHHインターンの猪狩です。
”がりプロジェクト” 16本目の記事は、
Supply Chain & Logistics 課の上原孝大さんです。
上原さんとお話させていただいて、身近すぎるがゆえに見落としていた「物流が支える価値」を再認識し、物流無くして多方の発展は無いなあ・・・とハッとさせられました。また、マネジャー層の視点や意識のお話を聞けたこと、とても貴重だなぁ、シェアしたいなぁと思いました。
1on1でお話をさせていただいて
まず、上原さんは「日本のプレゼンスをもっと高めたい」という素敵でかっこいい信念を持つお方です。
上原さんの前職は物流業界。だからこその、
・物流業界の現場を知っている視点
・物流企業時代での海外駐在時の驚きと感動の経験
・エージェントだからこその物流側と商社側双方への理解
といったマルチで濃~い視点からは必然だろうか、説得力がとても高かったです。
物流企業のみならず、メーカーや商社といった企業様の物流部門の領域までをも幅広く取り扱う Logistics & SCM課。だからこそ求職者様のスキルは業界を横断して活かせる機会へつながることを、上原さんはエージェントの介在価値の1つとして大切にされているように思います。
求職者様の「在りたい」や「チャレンジしたい」という気持ちに応える転職支援をこれまでしてこられた上原さん。
異なる業界・職種への転職は難しかったり、かたくなに拒まれやすい転職状況下の元、このような転職の成功へと導かれた上原さんのこだわりが…、
「求職者様が気づいていない可能性を結び付けること」と
「異業界・異職種でキャリアを再構築する場をつくること」。
そうは言うものの、中長期的にみて同業が求職者様の今後のキャリアのためになるのであれば、それも率直に伝えるそう。
また、上原さん曰く、コンサルタントの提案は、求職者様の気づきになっているだけではなく、同時に企業側の気づきにも繋がっているとのこと。
採用においても、前例が無いポジションや経験をもつ方を、持ち前の現場視点も兼ね備えた説得力で新たな転職事例を作り上げたことがある上原さん。
だからこそ、従来の採用事例で留まらない新しいスキルシェアの循環を、業界内、そして業界を超え、芽吹かせているお方なのだなあと感じました。
マネジメント側の上原さん
コンサルタントメンバー1人1人の専門性の更なる強化に邁進中の上原さん。
上原さんのお言葉で表すと「カラーリングの醸成」。
あなただから任せたい!という信頼を社内外から得るため、メンバー本人が行動の理由を深く理解できるよう、密なコミュニケーションを日々大事にされているそうです。
特にメンバー個々人の興味関心をただ知るだけでなく、興味関心の背景までへの深い理解に徹する上原さん。そして、なぜあなたにこの領域を任せたいのかを、丁寧にメンバーに説明されているそう。
というのも、上原さんが若手時代に常に感じていた「なぜ自分がこれをやるんだろう?」というモヤモヤが、モチベーションの低下になっていた実体験があるからこそと言います。
だからこそ、自分が上長のときは行動目的をしっかり伝えること、加えて、そのコンサルタント自身が見出した目的を大切に、日々メンバーとのコミュニケーションをとっているそうです。 (個人的に、上原さんの口癖「良いっすね~!」にいつもモチベーションを支えられています、ありがとうございます笑)
Amazonヘビーユーザーな私ですが、宅配が本当にびっくりするぐらい早くて早くて、、、早いんですよね。
いや、翌日発送そんなにがんばらないで~とも思いつつ、いざって時にはとても救われています…。笑
「誰かの便利は、誰かの不便から。」という言葉を常に思い出しながら、
再配達を繰り返さないような行動をこれからも取ろうと思います!
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