腸があなたに指令を下す
最近、脳腸相関と呼ばれているのをよく見ます。
「腸に心がある」丹田思考から、「第2の脳どころか、第1の脳」と医学界でも散見されます。
受精卵から、最初に腸が形成されるの驚きです。そこから、いろいろ出来て脳ができます。
腸には脳に次いで1億以上の神経細胞があり、腸から脳へと指令しているようです。ご存知の通り腸には大量の免疫細胞が宿しており、全臓器に伝達連携しています。
また、腸がドーパミンやセロトニンなどの感情分泌液を作り、腸が心を司るのが分かって来ました。
子どもの頃に人体図を見て、脳のウネウネと腸のウネウネは似てるなぁと思ってました。
表面積を大きくする為にと後に知りましたが、腸のウネウネから指令するのイメージつきます。
造形は美しくは無いんですけどね。ウネウネして人生の迷走のようです。
人生もウネウネしているから意味がある、様々な神経を通り味わい経験を消化するんでしょうか。
右から来たのを左から受け流すみたいな、口から入った経験をまっすぐ一本道で肛門から出すのは、人生価値がないということでしょうか。
人生の、広い腸の表面積のあらゆる神経組織を、十分味わい尽くして、人生もうお腹いっぱいな気持ちです。
消化不良起こして下痢なアセンションじゃなく、快便な次元へと流れたいです、水洗なだけに。
くさいポエムどころか、臭いポエムになりました。