ゲイのカラオケ必勝法は大きく息を吸うと高い音階がでます
ゲイのみなさんのなかには、
カラオケが好きな方も、
いらっしゃると思います。
けれど、高い声がでなかったり、
リズムが取れなかったり、
なかなか難しいと思います。
では、どのようにしたら、
カラオケがうまく歌えるのでしょうか。
きょうは失敗しないカラオケの方法を、
ご紹介いたします。
高い音階は大きく息を吸う
結論からいいますと、
高い音を出すには背筋をのばし、
水分を飲み、
大きく息を吸うと、
高い音がでやすくなります。
リズムの取り方は、
ドラムの刻む音を聴いて、
自分のひざに手を打ちながら、
カラオケを聴いていると、
リズムが取れるようになります。
僕の場合はドライブしながら歌うので、
少しずつうたが、
うまくなっていきました。
僕も最初は高い音階が出なくて、
苦しかったのを覚えています。
けれど、歌う習慣ができて、
歌うこつを知るようになってからは、
だんだんと、
うたがうまくなっていきました。
僕の場合は、
好きなミュージシャンのアルバムを、
いつも聴きながらドライブしているので、
うたにあわせて歌っているから、
歌うのが習慣になり、
高い音階も出るようになりました。
歌うときに腹式呼吸は大切で、
ふだんしゃべっている呼吸では、
高い音階のうたは歌えませんし、
うたをずっと歌うことは難しいです。
歌う直前に大きく息を吸って、
吐き出すように歌うと、
うまく歌うことができます。
アイドルの曲がお薦め
カラオケ初心者の方へお薦めの曲は、
アイドルの曲。
ミュージシャンの曲と比べて、
あまり高い音階の声を出すことが、
少ない曲が多いです。
アイドルへ楽曲提供する曲は、
歌うのが苦手な人へも大丈夫なように、
低い音階で作られたメロディが多いので、
初心者の方へはアイドルの曲を、
歌うことをお薦めしています。
低い音階ですが、
楽しいし元気な曲が多いので、
アイドルの曲ではかなり盛りあがるので、
勢いで歌ってみてください。
歌うことを習慣化
始めからうまく歌える人は、
残念ながらいません。
うたが上手い人は、
地道に練習をしているから、
綺麗に歌うことができます。
歌ってのどがからからになったら、
水分を飲んだり、
のどあめをなめてください。
ミュージシャンも歌いすぎたら、
のどに、
アイシングをする人もいるくらいです。
がんばって練習したなあというときは、
水分を飲んだりのどあめをなめて、
のどを大切にしてあげてください。
地道はかっこ悪いかもしれませんが、
歌うことが習慣化すると、
自然とうたが上手くなっていきます。
練習しないと上手くなりません。
はじめは大変かもしれませんが、
休み休みで大丈夫です。
カラオケで気持ちよく歌えるように、
お祈りしています。