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御意見番になってはいけない【求められていないことをアドバイスしない】

 こんにちは。江夏です。

あなたは御意見番になっていませんか?

求められてもいないのに、
他人の人生や性格に
モノを申していないでしょうか?


もし、心当たりがあるなら
注意が必要です。

求められてもいないのに、
御意見番になっている人は
嫌われてしまうからです。


本日は、
「御意見番になってはいけない」
ということについて考えてみました。


御意見番になってはいけない

 歳を重ねたり、
経験を積んだり、
実績が伴ってくると、

自分のことだけではなく、
他人にとやかく言いたくなるのが
人間というものなのかもしれません。


しかし、
実際のところ、
自分のことを理解するだけでも難しいのに、
他人様にあれこれとモノを申すのは、
ちょっと傲慢なのかもしれません。


更に注目すべきは、
アドバイスを求められているかどうか
というところです。

もし、
あなたの意見が聞きたいと
相手が思っているなら、
アドバイスをしてあげるのは
ごく自然の流れかと思います。

ウザイ御意見番は、
この部分を無視して、
勝手にあれこれいうので厄介です。


組織の御意見番はどうだろう?

 会社などの組織においては、
上手く成果の出せない者、
失敗してしまった人に対して、
モノを申さずにはいられない時があるかもしれません。

特に、会社などは
利益を出してなんぼの世界なので、
意見せずにはいられない時もあるでしょう。

このときに大切なのは、
業務上のアドバイスの域を
越えないようにすることだと思います。


人格否定や、
外見などの関係のない部分まで
否定してしまうから
問題になってしまうのです。

これらのことを加味した上で、
御意見番になっていないか
注意が必要です。

他人よりも自分。

自分のことをもっと知り、
成長できるようにしましょう!


本日も最後までご覧いただきありがとうございます。


江夏 岳

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江夏 岳
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