スタンフォード式 疲れない体
疲れの原因 寝不足。脳震盪状態で仕事をしてるようなもの。
色々な時間に寝ることは良くない。休日も同じ時間に寝て同じ時間に起きるよう努める。
疲れやすい体=歪んだ姿勢の体
体の歪みは中枢神経を乱すトリガーとなる危険な状態。
ハイヒールは反り腰の誘因となるので腰が痛くなりやすい。
疲れないからだのポイントは呼吸にある。
IAP呼吸法。お腹をへこませず息を吐く。
腹腔内圧。ポイントは息を吸うときも吐くときもお腹の中の圧力を高めてお腹周りを固くする呼吸法でお腹周りを固くしたまま息を吐き切る。
肺の下の筋肉を動かす。呼吸をしないと間違えなく5分ほどで死んでしまう。
できる範囲で体は動かせ。体は動かさないと機能が衰えてしまう。
日中に体をある程度動かさないと夜間に体がリカバリーされない。日中じっとしてると、交感神経と副交感神経の交替がうまくいかず自律神経が乱れて夜しっかりと休めなくなる。夜に深い睡眠が取れなければ体内の修復作業が妨げられる。
疲れないためにじっとする。という作戦をとっていると夜間に回復がままならない分反対に疲れやすくなる。
眠る前の2分間IAP呼吸法をすること。