天才を殺す凡人
この世の愛されてるキャラクターは小さくて丸くてちょっとバカ。
人間も弱点をさらけ出すべき。
凡人は共感力を武器にしてるから多数決で天才を殺している。→大企業でイノベーションが生まれない理由はこれ。
共感性だけで決めたものはロジックがないこともある。これが空気感の正体。みんなが知っていることからくる影響感。
飽きる。裏を返せば好奇心旺盛。
飽きのメカニズム
創造性→再現性→共感性 だんだん飽きる。
最強の実行者になる。自分なりのベストなやり方やルールを研究し言語化する。
あなたならどうしますか?最強の質問
異なる主語を持つ。軸が違うから天才、秀才、凡人は交わることはない。
主語を組織やルールなどの善悪で語る。秀才
世界や真理など超越した何かで語る。天才
主語を人メインで語る。
組織で働く際には主語を工夫する。
世界は何でできているのか、何が事実として実在してるのかに興味を抱く。存在に興味が向く。
人々は世界をどう認知するのか、何が世の中の認知を最大限変えることができるのか、認識論に興味関心を抱く。
凡人の発言はただの感想、意見、そして心の中で見下す。
凡人の最強の武器は言葉、その中でも自らの言葉。
凡人が最強の武器を手にするための方法。
他人の言葉をデトックス排除することを白状すること。
自分の言葉で伝える。これが大事。無駄なビジネス用語を使わない。
他人の言葉は人は楽だから使う。人が生きていくために生み出した技術。自分が本当に人を動かしたいと思ったら自分の言葉を使う。
才能は3つ。創造性、再現性、共感性。どんな職種でも最低限は必要。
全ての仕事は作って、整えて、販売する。
創造性が強い人は新規事業、新規開拓。
再現性は管理部、マネージャー。
共感性は営業、マーケティング、広報、人事
仕事とは職種×フェーズ。