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2025年02月05日 未来を切り開く言葉

A子さんは幼い頃から体が弱く、重い物が持てませんでした。

そのため、家族や周囲の心に助けてもらう生活を送り、それがいつしか当たり前に感じるようになりました。

ある時、A子さんは知人から「体は食べ物で作られて、心は聞いた言葉で作られる。そして、伝える言葉で未来が切り開かれる」と聞きました。

自分の言動を振り返ると、周囲の人を叱ることが多く、マイナスな言葉ばかりを発し、物事を否定的にとらえがちであることに気づきました。

また、結婚して30年、夫が寝る前に布団を敷いてくれることに対して、「ありがとう」の一言もかけられていませんでした。

伝える言葉の大さを意識するようになったA子さんは、夫をはじめ家族、問囲の人に対して、にっこり笑って長所を褒めるように努めるようになりました。そして、些細なことに対しても「ありがとう」と伝えるようになったのです。

人の心も状況も好転させるために、プラスの言葉をかけていきたいものです。

今日の心がけ◆プラスの言葉を伝えましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2025年02月号より引用

有料記事の中身はどんなもの?
という疑問をQ&Aでまとめました。


【1】 著者の個人的な感想

これは私も気をつけないとですね。
家に帰るとご飯ができてて、洗濯物が終わってる日常が当たり前になってますが、感謝らしい感謝はしたことがないです。それどころか、「休日は俺だって家事をやっている。お互いさまやろ」って思ってしまいます。

感謝の言葉以外もそうですね。普段の生活では、どちらかといえばネガティブな言葉のほうが多く出てしまっている気がします。

今日の心がけは、職場の教養以外でもテレビやネットでたくさん出てきます。そしてそれは、人生にとってとても大切なものであると紹介されてます。それくらいプラスの言葉は自分も周囲もイイほうに変えてくれるってことですよね。

今日は言葉遣いを意識して過ごしてみようと思います。


有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に
原稿を書いています。


【2】 意見を述べてみよう

自分の周りにいる人たちの話している内容がプラスの言葉だと…

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