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早起きの副産物
私たちは学び成長しながら自分をレベルアップさせるとき、本当の自我を発見できます。
キム・ユジンさんの著書 ”朝イチの「ひとり時間」が人生を変える”を読んで、忘れなくないことをnoteに書きます。
3日ほど前から読み、今朝読み終えました。
(わたしにとって)これほど早く読み終えることができた理由は、
この著書のとおり、早起きして「ひとり時間」ボーナスタイムを得たからです。
朝8時に起きて夜12時に寝ても
朝5時に起きて夜9時に寝ても
1日の活動時間は変わりません。
では何が変わるのか
朝の静けさの中でポジティブなエナジーの中、自分だけの時間を持てること。実際読書開始した次の日、いつもより2時間早く6時に起床しました。
3日で本を読み終えるなんでこれまでほとんどありませんでしたが、6時に起きて1日の誰にも邪魔されることのないボーナスタイムを2時間作ることで可能になりました。
実際に早起きしておこなった事
6:00 起床
-ジンジャーティーを飲みながら音楽を聴く
-読書
-10分ヨガ
-コーヒーを飲みながらまた読書
これだけで充実した朝になります。
充実した1日だったと感じられました。
ボーナス時間で行いたいことを挙げてみる
-勉強(資格や興味のあること)
-運動(ヨガ or ウォーキング)
-副業
-読書
-noteを書く
実際に時間がないという人は多いけど、スマホをただスクロールする時間や悪口を言う時間、など自分の人生を良い方向に導かない習慣はあるはず。
そこを削って早寝早起きにシフトチェンジ。
今までやってみたかったことに挑戦する朝のボーナスタイムを設けることはいいことしかない。
ボーナス時間で、様々な本を読んだり挑戦する中で、新しい自分の自我を発見したり、人生のバイブルになるようなことに出会う糸口が見つかるかもしれない。
多くの人が大学で何かを成し遂げたりはしないと思う。でもその4年間で規則的に勉強し、アルバイトをし、一人暮らしを経験し、やりたいことを見つけたり新しい挑戦もする。早起きのボーナルタイムも同じじゃないかと思った。