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大阪万博がもし中止になったら経済への影響は?



2025年、日本が世界に誇る一大イベント 大阪・関西万博!しかし、もし 万が一中止になったら・・・そんな最悪のシナリオを考えてみました。


株式投資初心者の方や、子供にも分かりやすく 経済の仕組みを学べる様に、ちょっと大げさに解説します!


シナリオ1.経済的に厳しすぎて開催断念!

大阪万博には 約2350万人の来場者 が予想され、開催による経済効果は 約2.4兆円 とも言われています。しかし、もし資金不足で中止になったら?


何が原因で資金不足になるのか?つまりそれは、建設費が高騰!
→ 近年の物価上昇や人手不足により、建設コストが 想定以上に膨らむ 可能性があります!そして、

スポンサーが撤退など!→ 企業も万博を支援する為に資金を出していますが、もし景気が悪化し、企業業績が低迷すると 、今更ながら出資を撤回 する企業が続出するかもしれません!

そして、そもそもチケットが売れない!
→ 不景気で人々の消費が冷え込むと、来場者が減り 入場料収入が想定より少なくなる 可能性があります!なので経済への影響は、万博関連の仕事に携わる 建設業や観光業 に大打撃であります!


なので、企業のスポンサー撤退が相次げば 株価の下落 にも影響があります!つまり、万博特需がなくなる事で、関西の景気が冷え込む 可能性も想定しとくべきかもしれません!


シナリオ2.大災害で開催不能に


万博の開催期間は 2025年4月13日~10月13日で、この間に、もし 大地震や台風 などの 自然災害 が直撃したらどうなるでしょうか?

もしも想定される大災害だとしたら!
南海トラフ巨大地震
→ 近い将来 70~80%の確率 で発生すると言われている超巨大地震です!

→ 大阪湾にも大津波が押し寄せ、会場が壊滅的な被害を受ける可能性も想定されます!そして大型台風の直撃などです!

→ 近年、毎年のように日本に大きな台風が上陸しています、それに大阪では数年前のトラウマも未だに残っているはず!

→ 万博会場が高潮や強風で甚大な被害を受ける恐れも!
そして、異常気象による季節外れの猛暑など!
→ 2023年の日本の夏は過去最高レベルの猛暑だった様です!

→ もし2025年も記録的猛暑になれば、「熱中症多発」でイベント自体が中止になる可能性も!?
経済への影響は?

会場復旧のための莫大な費用がかかる!
旅行者のキャンセルが相次ぎ、ホテル・飲食業が大打撃!
やっぱり大阪は危ない!と思われ、観光業の長期低迷もあるかも!


シナリオ3.パンデミック再来で大混乱!

最近はコロナが落ち着いてきたとはいえ、もし 新たな感染症が発生 し、再び緊急事態宣言が出たらどうなるの?


こんな未来があるかも?
世界中からの渡航者が 入国制限」で来れなくなる可能性も!そして、3密回避で、万博そのものが開催不可能に!


そして企業も リモートワーク推奨となり、万博に協力できない状況になるかもしれません!
なにより経済への影響は?


外国人観光客の消費が ゼロ に!例えば、飲食業、宿泊業、交通機関が 軒並み赤字になり、そして株価暴落、円安進行、景気悪化といったオンパレード!


まとめ

万博が中止になったら、日本経済に大ダメージ!

大阪・関西万博は未来の社会を実験する場として、大きな期待が寄せられています。
しかし、もし 開催が中止 となれば、日本経済には 計り知れない打撃 があるはずです!


でも、逆に考えれば、こうしたリスクを知ることで、どんな企業が影響を受けやすいか?どんな投資先がリスクを分散できるか?を考える 良い機会 にもなるはずです!


みなさんも、この機会に 経済の仕組みを学びつつ、一緒にこれからの株式投資の未来について考えてみましょうではあ〜りませんか!


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