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オラ、ブライダルチェックの結果を貰いに行ったゾ!

こんにちほっほ🦉
秋風に吹かれて風邪をひきました😷
どうも猛禽類です。

本日は、
ブライダルチェックの結果、もろてきたで!
という内容です!きゃー!

(※以下、ブライダルチェックの結果についての記事ですが、夫のアレを勝手にアレするのはさすがにアレかなと思いますので、私の結果を中心にお話しますね!)

 

昨日のお昼頃、
10日前に受けたブライダルチェックの結果を聞きに行きました。

👇️ブライダルチェック当日の記事はコチラ

夫は仕事だったため、私一人で行ったのですが、夫婦両方の結果を教えてもらえました。
(プライバシーの観点から、ワンチャン断られるか?と思いましたが、大丈夫でした。)

診察室に入ると、
快活そうなオバチャンの院長が、
10枚の検査結果報告書を持って待ち構えていました。(内訳は妻7枚・夫3枚でした。)

🦉「こんにちは〜!お願いします。」
👩‍⚕️「ハーイ!じゃあね、結果見ていくよ〜。まずは奥さんからね。」
🦉「押忍」

👩‍⚕️「生理は定期的に来てる?」
🦉「ファッ?!」

なにその死亡フラグみたいな質問。
データ上では来てないことになってんの?!

 

🦉「一応、35日周期くらいで毎回ぴったり来ます、、、(怯え)」

👩‍⚕️「ふむふむ、そっか〜!」
「ちょっとこの紙見てみて」

見せられたのは、
『抗ミュラー管ホルモン(卵巣年齢)』測定値の年齢別分布(中央値)という表題の紙。

我々ガールズは、生まれ持った卵子が、生理が来るたびに減っていく仕組みらしく👇️

※こんなイメージらしい
【引用】COCORO女性ホルモンラボHP

お医者さんがみせてくれた用紙には、
各年齢の女性が持っている残りの卵子の数(=抗ミュラー管ホルモン=AMH)
の中央値が一覧になっていました。

その用紙によると、
27歳以下の中央値は4.69でした。
(そこから、28歳で4.27、30歳で4.02、35歳で2.62、46歳以上で0.30…という調子で減っていく。)

👩‍⚕️「あなたのはね、12.06もあるの。」
🦉「ファッ?!?!」

27歳以下は、4.69やのに?!
ワイ、12.06?!
卵子保持し過ぎやろ!!
倍以上あるの、大丈夫そ??????

🦉「多すぎません?!?!」

👩‍⚕️「そう、多いのよね〜。
だから、もしかしたら上手く排卵できていない可能性も無いことはないけど、生理はちゃんと定期的にあるみたいだし、もちろん個人差もあるしね。

🦉「ほぅ、、、?」

👩‍⚕️「ちなみに、すぐに妊娠を希望してる?」

🦉「イエ、計画はまだしてなくて、一度身体の様子だけ知ろうと思ってる段階で、、、」

👩‍⚕️「そっかそっか!
ほんならね、一度、基礎体温を測って二相性になってるか確認してみたらいいよ✊️
多分大丈夫だと思うから、安心材料としてね
それで心配があったら受診すればいいわ」

🦉「ほぇ〜〜!そうなんですね〜〜(無知)一度やってみます〜〜(素直)」

基礎体温が排卵と具体的にどう関係しているのかよく知らなかったので、即座に全てを理解できませんでしたが、家に帰ってから調べたところ、基礎体温をつけて低温期と高温期の差が0.3以上ある(二相性になっている)と、一般的には排卵していると考えてよいらしいです。人体すげー!おもしれー!

あと、同時に思ったのが、
ちょっと異様な数値が出ている状況で、
「これはこういう可能性がある」
「不安を取り除くためにこうすればいい」
「もし心配があったら受診すればいい」
という過不足無い説明を、優しくわかりやすく患者に伝えるお医者さんに対して、ありがてぇな、、という素直な感謝と尊敬の気持ち。
日々デリケートなトピックと向き合って、さまざまな患者さんと接して、生命の誕生に密に関わる産婦人科の女医さん、
ヤバイネ超スゴイネ。

女医ネキ、、、!
オラ、ちゃんと基礎体温測ってみるヨ、、、!

そして、その話がひと通り終わったあとは、
各種検査結果の紙を次々と見せてもらいました。多いので以下一覧にします。

・下垂体・性腺ホルモン検査
・性感染症の検査・風疹麻疹の抗体検査
・HIV抗原・抗体の検査
・微生物学的検査
・細胞学的検査結果
・血液検査 

 

上記の6つは、すべて所見なしでした。
性病無くて良かった〜〜〜〜
(性病に罹ると謎にショックじゃないですか?でもそれってよく考えると偏見〜〜〜

強いて挙げるなら、

・数値を見る感じ、風疹の予防接種は、
‘’教科書的には”もう一回打つべきだけど、
今は希少だし、9000円もして高いので、
まあお任せする、説明された。

・股から採取した細胞の微生物の内訳を見た結果、良い菌も多いけど悪い菌も多いので、おりもの多いときとか、ちょっと臭う時とかに使う膣錠いる?と聞かれ、せっかくなのでもらっとくことにした。
※ちなみに、この検査結果は、栄養状態や睡眠、月経周期など、体調に大きく左右されるため、基本的には気にしなくていいらしい🦉

長くなりましたが、以上が妻であるワテクシの結果でした。

そして、夫の結果は、彼のプライバシー保護ために伏せるのですが、もらった検査結果の内容はおおまかに以下の3つでした。

・性感染症の検査・風疹麻疹の抗体検査
・HIV抗原・抗体の検査
・精液検査

 

ブライダルチェックの目玉である(?)精液検査の結果を、私が代理で聞くことになり、なんだか夫への罪悪感が生まれました笑

ついでに、精子の内訳(動いてる子の割合とか、良い形してる子の割合とか、高速で前に進む子の割合とか)をニッコニコで説明し、それらを総合的に判断した「精子運動性指数(SMI)」を私に伝えながら、テンションぶち上がっている女医さんを見て、こらえきれず笑ってしまい、謎の罪悪感が生まれました。アーメン。流石におもろいからしゃーない。

※ちなみに、精液検査の結果もその日のコンディションによって大きく変わるらしいので、一回の数値にこだわるものではないようです🦉

と、いうわけで、
無事にブライダルチェックが完結しました!
パチパチパチパチ👏👏👏

わざわざ検査しなかったら、絶対に知り得なかったで自分の身体に関する情報をゲットすることが出来て、すごく有意義でした。
あと、性感染症がオールクリアなので、もし今妊娠しても、母子感染の点では安心できることが分かり良かったです✊️
事前に防げることは防ぎたいよに。

最後にお会計の内訳を載せておきますね。

妻35200円
夫16500円
(+助成金申請に必要な証明書発行1100円)
(+なんとなくもらった膣錠1200円)
合計51700円(54000円)

 

うぐっ!何度見ても高いぜ!
助成金の振込を血眼になって確認します。


長くなってしまいましたが、
お読みくださりありがとうございました!
また興味深いトピックがあれば共有します✊️

それではまた!
ほっほぉ🦉



宵闇とニンゲンに紛れ、 プチ贅沢に全力投資しますホッホー🦉 そしてより良いエンタメを貴方へ...