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スキルは通貨

ブログに記載した内容に対して、考えたこと、コメントなどして記載いたします。今週は、「Learn To Earn」に関して、ブログを記載いたしました。多くの方に読んでいただき、感謝致します。

「Play To Earn」、「Move To Earn」、「Sleep To Earn」、「Learn To Earn」と4つの「X To Earn」について紹介してきましたが、
「Learn To Earn」が一番遅れている印象がありました。

遅れているというよりも、
「稼ぎながら教育を受ける」
という考え方が、まだ定着していないという印象です。

記載しながら思い浮かんだのは、「EdTech」を調べていた時、勢いがあると感じていたので、それに比べると「Learn To Earn」はまだまだこれからといった感じかと思います。

EdTechでも感じたのは、学ぶと言っても、学校教育とは違うものを学ぶことがポイントとなっています(STEM教育)

「Learn To Earn」になると、Web3.0教育です。

学校で学ぶ基本の教育と、世の中に出てから学ぶ、ビジネスのための教育は違うということに気づかなければ行けません。

一生懸命勉強して、良い大学に入って、大企業に入れば一生安泰。
と言うのは、ほぼ昔の話だと思います。

つまり、小学校から高校までは基礎ができていることを表しますが、大切になるのは、その後に学び、リスキリングが必要になります。

スキルは通貨

通貨とは、流通貨幣の略称で、決済のための価値交換媒体。「お金」のことです。

これまでお金を稼ぐためにスキルをつけていたと思いますが、スキルは外からは見えないのが問題です。

これを、ブロックチェーンを使って学習記録を残して行くことでその人がもつスキルが見えるようになることで、新たな仕事の機会を得る世の中に変わって行きます。

さらに、グローバルレベルでスキルが残ることで、グローバル標準化されたスキルが見えるようになります。

結果として、グローバル標準化されたスキルに対して価値が生まれ様々な仕事をすることで、お金を稼ぐことができるようになります。

仕事の依頼も会社で上司から来るだけでなく、副業・兼業など様々な依頼から来ることを想像し、世界中からくる様々な仕事に対し、スキルとお金を交換しているので、まさに「スキルは通貨」となります。

働き方が進化すると、フリーランスになり、様々な仕事しているイメージになるのかもしれません。

さらに、これからは、スキルを共有し、AIによってススメられることで、学ぶ(スキルを稼ぐ)か、仕事をする(スキルを使う)か、自分で選べるようになります。
ですので、「Learn To Earn」があれば、学んで稼げて、仕事で稼げるため、いつでもお金が稼げるようになります。「Learn to Earn」を始めてみましょう!!

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