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乃木坂4期生

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#坂道妄ツイ

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話   5話

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話 5話

見知らぬ男の悪夢で怯えていたさくらさんに、ずっと味方だと誓ったあの日から数日経って俺は彼女を連れてとある場所を訪ねていた。

さくらさんの記憶を取り戻すために…

<東乃木警察署>

飛鳥:ふ〜、お待たせ〇〇。

〇〇:お久しぶりです、飛鳥さん。

飛鳥:丁度さっき、別の事件で気持ちが病んじゃった子をカウンセリングしてきたところなんだ。

〇〇:そうだったんですね。

飛鳥:本当は、このあと非番だ

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憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話 最終話

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話 最終話

「助けて、〇〇」

元カノからの突然のメッセージだった。

すぐさま彼女のもとに向かうことにした。

1人で行こうとしたが、

さくら:私も行きます。

〇〇:いや、俺1人で行きますよ。流石にさくらさんを巻き込むわけには…

飛鳥:だったら私も行くよ。

〇〇:へ?

飛鳥:結衣からなんでしょ?だったら私も行く。

結局、3人で結衣のもとへ行くことに…

最寄駅と結衣の住んでいるというマンションの

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1人の生徒が色々な手段を使って告白してくるんですが…

1人の生徒が色々な手段を使って告白してくるんですが…

〇〇:さぁ、席に着け〜

俺は〇〇 〇〇

俺は高校の主に理科の教師をしている

まあ、それなりに楽しい生活を送っていたのだが…

1人やばい生徒がいまして…

さく:先生〜

〇〇:なんだ?遠藤

さく:ここが分からないんですけど…

ノートを見せてくる遠藤

そこには大きく、大好き♡と書かれていた

〇〇:…ここのどこが分からないんだ?

さく:えっと…分かりません!

〇〇:ゴリ押して来るな

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近所のお姉さんに彼女出来たって言ったら嫉妬されてました!?

近所のお姉さんに彼女出来たって言ったら嫉妬されてました!?

とある日の駅前

女子:それじゃあ○○君!じゃあね!

○○:うん!また明日ね

僕は○○。ついさっきまで一緒にいたのは僕の人生初の彼女だ。クラスのマドンナみたいな人で、彼女から告白されて付き合い始めた。

まさか告白されるなんて微塵も思っていなかったが、当然すぐOKした。

翌朝

○○:よし、迎えに行くか

彼女を迎えに行こうと外に出ると

??:あ!○○君!おはよー!

○○:おはようござい

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ポンコツだから放っておけない

ポンコツだから放っておけない

??:あぁ〜、レポートあるの忘れてたー!

僕は毎朝からこんな大声で目が覚める

○○:頼むから静かにしてくれ、真佑姉

田村:あ、起こしちゃった?ごめんね○○君!

今僕に可愛く謝ってきたのは従兄弟の真佑姉。小さい頃からずっと関わってきていて、最近では一人暮らしを始めた僕の家にずっと入り浸っている。

○○:いや、別にいいんだけどさ、なんで僕の部屋に毎日いるの?笑

田村:だって、同じ大学じゃん

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学校のマドンナはあらゆる手段を使って僕を振り向かせたい

学校のマドンナはあらゆる手段を使って僕を振り向かせたい

○○ 今日は居ないよな?よし、早く行こ!

僕の名前は井上○○
近くの高校に通う高校3年生だ
何故、警戒しながら登校してるかというと...

?? 早く来ないかな〜ワクワク

○○ まじかよ...もう居んのかよ...バレずに...

?? あれ〜?遅いな〜

○○ よし!バレてない...

?? バレてないとでも思った?

○○ か、賀喜さん...

賀喜 おはよ!○○くん😊

○○ おはようご

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