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乃木複数人

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2023年4月の記事一覧

入学式の日に一目惚れしたイケメン君の彼女になれたけど周りに美人が多すぎて安心できない #6

入学式の日に一目惚れしたイケメン君の彼女になれたけど周りに美人が多すぎて安心できない #6

あの日〇〇君と初めてキスしてからまともに〇〇君の顔を見られなくなってしまった

〇:さくらおはよ〜!

さ:お、おはよ…//

〇:顔赤いけど大丈夫?体調悪いの?

さ:大丈夫だからっ…//

〇:そっか、何かあったら言ってね?

今日の朝もこんな感じで〇〇君に心配をかけちゃった…

さ:はぁ…ダメダメだなぁ…

遥:さくちゃん、ため息多すぎ。次体育なんだから集中してないと怪我するよ?

さ:うん

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入学式の日に一目惚れしたイケメン君の彼女になれたけど周りに美人が多すぎて安心できない #7

入学式の日に一目惚れしたイケメン君の彼女になれたけど周りに美人が多すぎて安心できない #7

さ:ふふんふんふふ〜ん♪

真:さくちゃんご機嫌だね?

さ:えへへ…分かっちゃう?

遥:鼻歌歌ってるって相当だもん

さ:今日はね、〇〇君と一緒に日直なんだ〜

真:え?そんなこと?

さ:そんなことって、重要なことだよっ!

真:そ、そうなんだ…

だって〇〇君との共同作業だもん!楽しいに決まってる!!

___________

「はい、これで授業は終わりにします。日直の人は黒板消しておい

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入学式の日に一目惚れしたイケメン君の彼女になれたけど周りに美人が多すぎて安心できない #8

入学式の日に一目惚れしたイケメン君の彼女になれたけど周りに美人が多すぎて安心できない #8

美.史:〇〇君、モデルやってみない?

美月さんと史緒里さんの言葉に私たちは唖然としていた

〇:モデル…ですか…

美:うん!どれだけ考えても適任は〇〇君しかいない!って思ったの

史:美月が輝きすぎててそのパートナーとして同じくらい輝ける人全然いないからね

さ:確かに…お二人とも男性モデルの人と撮ってることないかも

美:〇〇君お願いっ!!

〇:ん〜…少し考える時間貰えますか?

史:勿論

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP6

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP6

前回はこちら!

蓮加「あぁ、、、消えちゃった、、、」

丹生「もう、、、見れないんですね、、、」

〇〇「何をそんなにショック受けてんだ。」

蓮加「だってだって〜!
   あの〇〇はもう見れないんだよ!」バタバタ

僕の目の前でバタつく蓮加。

〇〇「見苦しいな、、、」

蓮加「ほら!丹生ちゃんも!」

丹生「はい!」バタバタ

部屋の中、2人してバタバタと手足を動かす。

〇〇「はぁ

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP7

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。EP7

前回はこちら!

岩本「あ!私たちが関係ないことで騒いでる間に
   和ちゃんが乃木坂に入ろうとしてる!」

〇〇「いやほんとだよ、、、」

丹生「でも5期生ちゃんのオーディションって
   結構前から決まってたんですね!」

〇〇「まぁね。4期もまだ入ってそんなに経って
   ないから早いっちゃ早いかな。」

岩本「でも実際の期間はまだ先だし!」

〇〇「あと姉ちゃんが和のことをすきだったのよ。

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僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。 EP8

僕の職業がアイドルのマネージャーになりました。 EP8

前回はこちら!

丹生「ついに白石さんの卒コンですか〜、、、」

岩本「最近な気もするけど3年も前なんだよねー。」

〇〇「え?もうそんな経つ?」

岩本「早いよねー。
   あの時〇〇ボロ泣きだったねー。」

丹生「え?!
   〇〇さん泣いちゃったんですか?!」

〇〇「いやそんなに、、、」

岩本「めちゃくちゃ泣いてたよ笑。
   まぁ私も他のメンバーもだけど笑。」

丹生「感動的なライブで

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