鬱々とした日はカーテンを開けるのも一苦労。

隙間から差す光が美しくても。

カーテンを開けるのを躊躇ってしまう。

それでもやっぱり身体と心に栄養をあげたいから。

そっとカーテンを開ける。

その先には眩しい光と青空。

窓を開ければ清々しい空気。

少しの勇気でいいんだね。
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ユリ/Yuri
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