ゆびはちテーピング裏バージョン(からだコネクト)
親指と小指にキネシオテーピングを加工して(切るだけ)巻いていきます
1cm✖️15cm 用意していきます
小指に貼って肩へアプローチ
肩が上がっている状態をキレイに落として脱力状態にします
肩がキレイに落とせたら肩が動かしやすくなります
さらに、筋肉が緩むことで、鎖骨がさがり
デコルテラインがキレイになって
首が長くなり、首の緊張がとれたら、顔のリフトアップにも繋がっていきます
ビフォーチェック
フェイスライン
体側に腕を垂らした感じ
右手から行います
まずは、なぞるように撫でるケアで体感していただきます
手の甲を、前に向けて
小指と薬指の間の指の股からスタートします
そこから、小指の先の外側へ(手の甲側)
指の腹に回って、
同じ高さの位置の小指の内側から小指の付け根の外側へ(手の甲側)
また指の腹に回って、スタート位置に戻ります
アフターチェック
肩が落ちて脱力している感じ
首が長くなってる感じ
腕に重さを感じて、少し首が伸ばされてる感じ
お顔のリフトアップ感
腕を回して軽く大きく回る感じ
無意識に緊張していると
血流、リンパの流れが制限されてしまいます
力が入り過ぎていると自律神経に影響を及ぼしていきます
交感神経が優位に働いてしまいます
緊張のサイクルが強化されてしまい
緊張が入っていることに気づけていない
これで力が入っていたのか、今抜けた感じ
を俯瞰してみるのもいいですね
先ほど撫でた手順で、テーピングを貼っていきます
出来上がりは
手の甲側がクロスになって、指の腹側は上下に2本横ラインになります
これは
ゆびはちの裏バージョンです
落としてから上げる
落ちれば上がる
ということで
まずは落とした状態をつくっていきます
脱力すればするほど力が出やすくなります
反対も同様にやってみましょう
良い動きでないと、本来の体の状態から離れていきます
加齢(時間軸)は防げません。
老化は防げます。
当たり前のようにできていた簡単な動きを忘れてしまうことを「老化」と定義します。
その当たり前の動きを思い出してもらう
その中で
動き始めに特化した手法です
テーピングはずっとつけっぱなしではなく
動く時に巻く
疲れた時に巻く
など
30分から1時間ぐらいで一度外す
刺激に慣れることを防ぎます
最初巻いて楽になっても、
ずっと巻いていると、それがストレスになる時もあります