パジャマのこと
パジャマ、着ていますか?
皆さんは寝る時にパジャマを着ていますか? Tシャツやスウェットパンツなどで代用しているという方も多いのではないでしょうか?
私はというと、最近新しいパジャマをおろしました。フランスのブランドPETIT BATEAUのリブ編み素材(コットン100%)で、ハートプリントも気分が上がる上に、やわらかな着心地がお気に入りです。普段は他に同じくコットン素材のパジャマ1着、シルクのパジャマ1着を着まわしています。他には枕カバーも肌や髪に良いとされるシルクを愛用していて、何よりも朝起きて顔に寝跡がつかなくなったのがうれしい点でした。
話は戻りますが、ここでいくつかパジャマの利点をあげたいと思います。①パジャマに着替えると入眠儀式に頭が切り替わり、寝つきがよくなると言われています。②天然素材のパジャマは、吸湿性・速乾性があり、心地よく眠ることができます。③寝るために作られたパジャマは、血流を保つための寝返りがうちやすいようデザインされています。
温活にも欠かせないパジャマ。誰に見せる訳でもありませんが、素材にこだわったり、好きなデザインで気分を上げたりしてみてはいかがでしょうか?
快眠へのプラスアルファ
睡眠の手助けをしてくれるハーブといえばラベンダー。気分をリラックスさせる効果があり、私は枕元にサシェを置いて寝ています。写真のサシェは、元は以前アメリカ旅行の際にファーマーズマーケットで買ったものですが、香りがなくなったので中身を入れ替えて使っています。
<ラベンダーのサシェの作り方>
・袋…適当な大きさ(写真は縦12、横7cmの巾着袋)
・ラベンダー…10〜15g
・お茶パック…1、2枚(写真は14gを2パックに分けました)
・手芸綿…適量
ドライラベンダーをお茶パックに詰めて手芸綿で包み、袋に入れるだけで完成です。お好みのサイズと量でお作りください。防虫効果や消臭剤としても使えるので、洋服の引き出しなどに入れて使っても良いですね。
ラベンダーはティーにすると不眠や不安に、入浴剤に使用すると自律神経失調症の症状に効果があると言われています。以前の過去記事で私がIBSだったと書きましたが、IBSはストレスや自律神経失調症などの不調が原因で起こります。自律神経をいたわるために日常の中でできることとして、これからもゆるく楽しく、パジャマ温活を続けていきたいと思っています。