ワタクシ的お正月の準備③【紅白なますの調理の記録】
2023年12月30日にお正月料理の準備をした記録の3回目です。
1回目の記録は黒豆、2回目の記録は松前漬けでした
今回は紅白なますの調理の記録を書いていきたいと思います。
紅白なますは15年以上ほぼ毎年作っているので失敗しないと思い…たい!
頑張ります!
ワタクシ的お正月の準備③【紅白なます】
【用意した物】
・大根…1/3本(619g)
・人参…1本(170g)
・小さい柚子…2個(2個合わせて123g)
・穀物酢…大さじ6(今回は穀物酢大さじ5+柚子のしぼり汁大さじ1)
・砂糖…大さじ2
・ごま油…少々
・塩もみ用塩…大さじ1くらい(毎回目分量)
※いつもこの調味料の量で作ってたけど、もう少し甘くてもいいかと思いなおしたので、次回作る時はちょっと砂糖を増やしてもいいかも。
※普段は柚子を入れないのですが、今回は酢として、柚子のしぼり汁大さじ1と穀物酢大さじ5を使いました。
※酸っぱめのレシピなので、次回作る時はもう少し砂糖を増やして甘くしたい。
①大根と人参は皮を剥いてスライサーで2mmの薄切りにしたものを千切りにする。
②柚子の果汁を絞り、ゆずの皮についている柚子の房と白い綿の部分をスプーンなどでこそげ取り、皮の黄色い部分だけを千切りにする。
塩もみをするのを忘れてました!
慌ててフリーザーバックから野菜を取り出しボウルに入れました。
③ ①の千切りした大根と人参に塩もみ用の塩を振り、20分くらい置いておく。
④野菜から水分が出るので、出た水分をよく絞ってからフリーザーバックへ入れる。
⑤ ③のフリーザーバックに②の千切りにした柚子の皮と、穀物酢大さじ5、柚子のしぼり汁大さじ1、砂糖を大さじ2、ごま油を少々も入れてよく混ぜ合わせる。
⑥冷蔵庫で一晩ほど寝かすと食べごろに。
2023年も無事、お正月の準備が終わりました
あとは大晦日に煮物だけ作ります。
いつもお正月の準備はこれくらいしかしません。
元旦の朝に作っておいたものと買ってきたものと元旦の朝にお雑煮を作って出して、お昼は初詣がてら屋台で買い食い。
夜は親戚のお宅でごちそうになります。
毎年作っているお雑煮のおつゆの具材のメモ
・おもち
・鴨肉
・かまぼこ
・いちょう切りにした大根と人参と里芋
・しいたけ
・ささがきにしたごぼう
・三つ葉
・白出汁
・醤油
・みりん
・日本酒
今年はパック出汁があったのでそれも使ってみました。
※いつもごぼうを入れてたかどうかを忘れることが多いのでここにメモっておきます。
お雑煮の具材は亡くなった父の作っていたお雑煮の内容とほぼ一緒です。
確か父は肉は鶏もも肉を使っていましたのでそこだけ違います。
もっとおしゃれなお雑煮も食べてみたいけど、なんだかんだいつもこれで落ち着いてしまっています。
私の推し漫画に『おいピータン‼』という漫画があるのですが、7巻に収録されている『田舎の味』という話で主人公の一人の大森さんが自分のお母さんの作るお雑煮を真似してお雑煮を作る話があります。
一種懸命思い出して作るんですが、何か一味足りない…という内容でとても可愛いお話なんですが、その一味っていうのが『お椀に柚子の果汁を塗る』というひと手間で、今年はそれを真似してやろうと思っていて柚子を一個だけとっておいたんですが、元旦の日に行方不明になってしまってできませんでした。
※後日、リンゴの山の中から発掘されました( ノД`)シクシク…
『おいピータン‼』は人生で一番大変だった時、辛かった時に心の支えになってくれて私を救ってくれた漫画なので一生推していきます。
テーマが『恋と食』で、毎回癒される内容の漫画です。
何気ない毎日の食事こそが、素晴らしい。
改めて気付かされます。
▼こちらのサイトで数話試し読みできます▼
※最新作品はタイトルが変わって『おいおいピータン!』です!
こちらもオススメ!
最新巻も面白かった!
大きいお皿に載っているチーズが美味しかったので
また見かけたら買いたいのでメモ代わりの写真をペタリ。
夫が買ってきた、ただのすっごく美味しいチーズです。
以上ワタクシ的お正月の準備③【紅白なますの調理の記録】
と
ワタクシ的お正月の準備三部作
でした。
【後日談】
黒豆が食べきれなかったので、パウンドケーキに入れてアレンジしました。
▼酢の物はリンゴ酢で漬けると美味しいって聞きました▼
▼販売中のLINEスタンプ&絵文字はこちら✨▼
✨いつもご利用ありがとうございます✨
▼LINE公式アカウント▼
現状ただのリンク集みたいになってますが、頑張って作ったので是非ご登録を✨