Vol.39 ドラフト2位で日ハム・メジャーそして学校法人設立!
おはようございます。
ヒトの課題を戦略に変える
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。
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◎インタビュー記事を公開しました◎
未だかつて誰も挑戦したことがない野球界から教育への転身!
元日ハム田中賢介理事長のインタビューはこちら
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https://lb-media.jp/working/interview0011/
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「どんまい。どんまい。」と「ナイストライ!」
どちらも失敗した時にかけられる言葉ですが、あなたはどんな風に感じますか?
日本ではプレイ中に失敗すると「どんまい。どんまい。」と声をかけられることが多いけれど、アメリカでは積極的にチャレンジしてミスしたことに対しては「ナイストライ」と声をかけられるのだそうです。起こった出来事は同じでも、かけられる言葉で感じ方が全く違うのがわかりますね。
「どんまい。どんまい。」は気落ちしているヒトへの励ましですが、「ナイストライ」はそのチャレンジしたことを称賛しています。また逆に、失敗を恐れて何もチャレンジしないのは注意されるということもあるようです。
大人でもその言葉の違いには敏感に反応するのだから、多感な子ども時代にどちらの環境で育つかによって感覚の差は生まれそうです。日本とアメリカの言葉の違いはもちろんのこと、言葉のかけ方の違いを肌で感じ、さらには様々な他国の子ども達ともふれあったときに「幼少期の教育」がとても大事だと思った…と話すのは、2022年4月札幌市豊平区に学校法人田中学園立命館慶祥小学校を開校する田中賢介理事長。
日本ハムからメジャーへ進出し、多くの経験を積んで再び日本の野球界で活躍。そして「教育」の世界へとびこんだ田中賢介理事長の心境を綴ったインタビューはこちら
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https://lb-media.jp/working/interview0011/
冬になるとびっくりするくらいの雪が積もり、雪解けがはじまるともうすぐ春が来るなとワクワクする!そんな四季をはっきりと感じられる北海道が大好きで、第二の故郷だというその地に恩返しがしたいと話すその言葉は力強い。
子ども達の為に、日本の未来のために着々と準備は進んでいるようです。インターネットで「学校の作り方」という本を購入し、その本を手がかりにあまり深く考えずに行動しつづけたからこそできた学校法人に周りの期待は膨らみます。
プロ野球の世界から、教育の世界に飛び込んだ前例のないチャレンジは、多くの人に勇気や元気を与えるだけでなく、変なこと・無駄なことを子ども達に教えたい!と笑顔で話すその瞳の奥は、まだまだチャレンジを続けるパワーであふれています。
年を重ねると、だんだん新しいことをするのが億劫になりチャレンジとはほど遠くなるけれど、どんな環境に身をおいて、どんな行動をするのかによって、未来は大きく変化すると思うと、目の前の小さなチャレンジこそ「ナイストライ」と思える環境を創りたいですね!
それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日!!!
★この記事は2021年6月16日に配信したメルマガです。
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小さくチャレンジできる
環境が大好きな中川でした。
次回もどうぞお楽しみに…
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