Vol.64 課長のコーヒーは砂糖がひとつ
おはようございます。
ヒトの課題を戦略に変える
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。
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従業員エンゲージメントとは?
↓↓↓
https://lb-media.jp/management-2/basic_knowledge_hr_0008-2/
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就職して1番最初に教えてもらったことは
電話の取り方とコピー機の使い方、そしてお茶の出し方。
内線と外線の違いを教えてもらってドキドキしながら電話に出つつ、
慣れないコピー機の操作はメモをしながら覚えました。
最近ではメールなどの便利な通信手段が多くなり電話が減った感覚がありますね。
また紙の資料が少なくなり「コピーとってきて!」と
お願いされることも少なくなったのかもしれません。
さらに少なくなったと思われるのがお客様へのお茶出し。
お茶を出さないということではなく、特定のヒトが出すというよりは、
ペットボトルやティーサーバーを利用し、
接客をするヒトが出すという企業も増えてきたのではないでしょうか。
ある40代の男性社長は、「事務職だからお茶を出す」という考えは非合理的で、
その都度手を止めるくらいなら、誰でもお茶を入れれる環境を整える方がいい
ということで、数年前から習慣を変えたとのこと。
今では社長自らがお茶を入れることも当たり前なのだそうです。
この社長と同年代の私は、入社してすぐに業務の一つとして教わったのがお茶出し。
お客様へはもちろんですが、毎日出社して一番にすることは部署内のヒトへのお茶出し。
朝イチと昼イチはお茶、10時と15時はコーヒーを入れるのが日常で、
コーヒーや砂糖の量を覚えるのもある意味業務のひとつでした。
係長はブラックで課長は砂糖がひとつ。今でも覚えているほどです(笑)。
企業によってそれぞれのスタイルがあって「お茶を出す」というおもてなしも、
時代とともに変化している様です。
その変化とともに働く環境や考え方も柔軟に対応することで、
従業員の意識にも変化は起こりそうですね。
ということで本日ご紹介するのはこちら
従業員エンゲージメントとは?
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双方向の信頼によって生まれる自発的な貢献意欲。
提案や改善を行う従業員が増えると会社が提供する商品やサービスが向上し、
顧客満足度も上がり業績も上がる…。
結果、モチベーションの高い従業員が増え、離職率も下がる様です。
低いよりも高い方が望ましい「従業員エンゲージメント」。
それを高めるポイントも記載していますので、ぜひご覧ください。
古くから続いているものは大切にしながら、
それぞれの時代にあった社内環境を整えたり対応していくことは、
常に意識しておきたいですね!!
それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日!!!
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お茶出しは気分転換!!
嫌いではなかった中川でした。
次回もどうぞお楽しみに…
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