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Vol.99 専業主婦20年の女性が働きたいと思う時の障害は?

おはようございます。

「人間理解」を追究して
ウェルビーイングな社会をつくる
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。

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■女性活躍推進法とは?
↓↓↓
https://lb-media.jp/management-2/basic_knowledge_hr_0045/

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28歳で結婚してから約20年間専業主婦のAさん。子供さんが高校生になった頃から「時間が空いたので働きに行きたい」と言いつつ、面接に行くまで5年ほどかかったと言います。

その理由は「働きに行くのが怖い・・・」ということでした。どんな業種で働きたいか、どんな仕事をしたいかということよりも、一緒に働くヒトたちとの人間関係や社会に出ることが心配だったようです。

もちろん、結婚前は仕事をしていたのですが、専業主婦の間は社会と離れた場所にいる感覚だったということもあって、いじめられたらどうしようと思っていたと話します。

また、20年間のブランクと「パソコンもできず、何もスキルがない」ということで自信もないというのが、面接に行けない理由の一つでもあったそうです。


そこで今日は、働きたいと思う女性が自分の能力を発揮できる労働環境を整えるために施行された「女性活躍推進法」についてご紹介します。

■女性活躍推進法とは?
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https://lb-media.jp/management-2/basic_knowledge_hr_0045/

働きたいと思っているのに、最初の1歩を踏み出すのに5年ほどかかったAさん。働き始めた頃は心配していた人間関係に悩み、いくつか仕事を変わったようです。

しかし今では生活のペースも掴み、仕事に対するやりがいも感じられるようになって自信もついてきたようです。

「働きに行くのが怖い・・・」と話していたあの頃を思うと、生き生きと楽しそうにしているAさんの笑顔にほっとします。

段取り上手な専業主婦Aさんが20年間で身につけたスキルを活かせる職場と上司に出会えて良かったと話してくれました。今では働くことが楽しいというAさんの声は以前とは全く違う明るさです。


職場の環境や上司によって、これほど表情が変わるということを知人の体験で改めて知る機会になりました!!



それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日!!!

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目指す中川でした!!
次回もどうぞお楽しみに…

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