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Vol.37 なんとなく…

おはようございます。

ヒトの課題を戦略に変える
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。

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◎インタビュー記事を公開しました◎

これからは「戦略人事」でなければ組織は生き残れない
山本陽亮社長のインタビューはこちら
↓↓↓
https://lb-media.jp/management-2/interview0007/

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社会人になって2ヶ月が過ぎた今頃の時期になると、同期の人数がいつの間にか減っていた…そんな記憶があります。


4月から新たに社会人となったヒトにとっては、そろそろ会社の雰囲気もわかってきて、同期や先輩・上司との会話にも慣れてくるこの時期に「なんとなく」馴染めないと感じるヒトはいつの間にか離れていきますね。


面接のときは、あんなに準備して、緊張しながらもやっと手にした”採用”なのに「なんとなく」イメージした業務や会社とは違うと感じるのかも知れません。

では、そもそも採用する際に人事担当者がどんなところを重要視して面接しているかというと、新卒・中途採用など様々なパターンや表現はありますが

・挨拶や第一印象
・目を見て話しているか
・受け答えの仕方 

などの答えが多く、それは数値化されず担当者の「なんとなく」という期待値にあうヒトが採用されるということになりそうです。すでに様々な対策をしている企業もあるとはいえ、人事担当者の経験値に頼るところは多そうです。


ヒトによって感覚の異なる「なんとなく」で採用が決まり、「なんとなく」自分には合わないと判断して職場を去る現実がいまも続いているとするなら、何とかしたいものです。


今日はそんな現場を知り尽くした人事のスペシャリスト・山本社長のインタビューをご紹介します。
↓↓↓
https://lb-media.jp/management-2/interview0007/


これからは、これまでのような管理人事ではなく、戦略人事でなければ生き残れないとお話される山本社長。『人と組織を最大限に輝かせ、戦略人事を可能にする全体の最適化を実現したい』と熱い想いをもって多くの企業に関わっています。


ただ単純に「ヒト」を採用し、業務を引き継ぐのではなく、ひとり一人を見て、企業が大事にしているものと個人が大事にしているものがマッチしているかどうかを判断したうえで採用可否を決める必要もあると・・・


確かに、ここまで考えて採用されたと思うと、たとえ少し苦手なことがあったとしても、前向きにとらえてやっていけそうですね。

履歴書に書いてある学歴や資格・職歴などの文字の雰囲気で人柄をイメージした時代も終わり、面接もオンラインのいまだからこそ、感情のある「ヒト」とひとり一人向き合うことが求められるのかも知れません。


★人事についてもっと詳しく知りたい方に山本社長がオススメするのはこちら
人事と採用のセオリー→https://lb-media.jp/one/book_review_0002/

人事はどこまでいっても「ヒト」と関わる仕事。
きっと大変なことも多いけれど、個人の成長と会社の繁栄を繫ぐ大事な役割ですね。



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それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日!!!
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人事の仕事を少しだけ
理解できた中川でした。

次回もどうぞお楽しみに…

いつもありがとうございます。


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