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Vol.90 ロッカーボックスのドーナツはどんな味?!

おはようございます。

「人間理解」を追究して
ウェルビーイングな社会をつくる
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。

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■インサイドセールスとは
↓↓↓
https://lb-media.jp/marketing/basic_knowledge_sales_marketing_0008/

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電車を降りて久々に通った駅チカのミスド(ミスタードーナツ)の前は、いつもと変わらず行列ができてスマホを見ながら自分の順番を待つお客様でいっぱい。大阪梅田のこのお店は、朝の通勤時間や夕方の帰宅時間は常に行列ができてみんな自分の順番を待っています。

私はいつもの様にお店の前を通り過ぎようとした瞬間、何やらコインロッカーのようなものが視界に入ってきました。

思わず2・3歩下がって見てみると、カバンが入るほどの大きさはなく、小窓のようなロッカーボックス。その小窓はうっすら中が見えるのです。その時は何も入ってなかったので何だろう?!と思っただけですが、見慣れないせいもあって印象的でした。

そしてその2日後、別のミスドの前でまたもやロッカーボックス発見!!気になっているものは直ぐ目に止まります。ドーナツを買おうと思った訳ではないのですが(笑)先日の店より数は少ないけれど同じもの。


おそらくドーナツが入れられるのだろうとは思いつつ、ここまで気になるなら使ってみた方が早い!と思って早速「misdoネットオーダー」を利用。日時を指定すると指定したお店で準備してくれるサービス。しかし「ロッカーボックスに入れておきます」というアナウンスはなく「お受取番号」のご案内がありました。

あのロッカーボックスにドーナツが入ってなければ注文した意味はない…と心の中で思いつつ、予定時間よりは10分ほど早かったものの、おそらく私の注文したものと思われるものがあのロッカーボックスにありました!そして受取番号を入れると扉が開いて注文の商品受取成功!!


さて、今の時代においては当たり前のサービスかもしれませんが、利用してみてわかった衝撃の事実が…


とその前に、本日ご紹介する記事は

インサイドセールスとは
↓↓↓
https://lb-media.jp/marketing/basic_knowledge_sales_marketing_0008/

今後顧客になりうる可能性のある「見込み客(リード)」に対してWebサイトや電話、メールなど非対面で営業をするといった方法のインサイドセールス。

心の片隅にある気になる商品は何かのきっかけがあると購入することもあるので、いつの間にか「見込み客」になっていることは多いかもしれませんね。


さて、misdoネットオーダーを利用してわかった衝撃の事実は、誰にも会わず一言も会話せずお店で商品を受け取ったことです。


予約商品の受け取りカウンターであれば、引き換えの際にやりとりはあります。宅配でお願いしても、持ってきてもらった方とのやりとりはあります。しかしロッカーボックスは番号を押すと自動で開き「ありがとうございます」の自動音声もなく、そのまま扉を閉めて終了なので、誰とも関わらずお店のヒトと接することもありませんでした。直ぐそこにヒトはいますが…

ここまでヒトとコミュニケーションをとらずに、様々なコトができる時代だということを改めて感じた出来事でした。


スマホでゆっくり商品を選んで注文しPayPayで決済を済ませ、受け取りの待ち時間もなく番号を押して受け取り完了という効率的な方法。

または、行列に並び、後ろのヒトの視線を気にしすぎてゆっくり商品を選べないけれど、レジにいくと笑顔の店員さんに癒されながら商品を受け取るという方法。


どちらの方法も、どの様に感じるかはヒトそれぞれですが受け取るドーナツは同じ味。
どちらも利点はあるので、そのシーンに合わせて利用したいものですね。


とはいえ、ヒトの声で確認できると安心するという感覚からまだまだ抜け切れない私でした!

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それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日!!!

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自動で開く扉に話かけそうに
なった中川でした!!!
次回もどうぞお楽しみに…

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