Vol.111 専門家が涙して感動した中学2年生「夏休みの自由研究」
おはようございます。
「人間理解」を追究して
ウェルビーイングな社会をつくる
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。
••✼••┈••✼••┈┈••✼••┈••✼••••✼••┈••✼••┈┈••✼••┈••✼••••✼••┈••✼••┈┈••✼••
■EVP（従業員価値提案）とは？注目を集める理由や設定手順について解説
↓↓↓
https://lb-media.jp/management-2/basic_knowledge_management_0035/
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
■【1on1ミーティング受けた社員の本音】約4割がパワハラを感じたことがあると回答。
約7割が1on1の内容や結果によって社内での評価に影響があるかを気にしている
↓↓↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000085990.html
••✼••┈••✼••┈┈••✼••┈••✼••••✼••┈••✼••┈┈••✼••┈••✼••••✼••┈••✼••┈┈••✼••
三大流星群の一つペルセウス流星群は2000年近くも継続して観測されているという歴史あるもの。7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し、1時間に見える数は8月13日前後にピークを迎えるそうです。
昨年2021年は、流星群の数が最も多くなるピークの翌日にそれを上回る大出現があり、1時間で200個も流れたそうですが、専門家にも予想外のこの内容を自宅からの星空ライブで観測した中学生がいたと話題になりました。
明石市立野々池中2年の谷和磨さん（当時14歳）は7月29日から観測を始めピークの13日に165個を観測。14日も観測を続けて196個を数え、鋭い考察を加えて自由研究としたそうです。
その自由研究は２部作り、1部は学校へ、もう1部は自由研究をする際にアドバイスをしてもらった天文科学館へお礼として提出。その研究に手が震えたという天文科学館の館長が、流星研究者へ。
流星研究者からは「これほどの大出現があるとは誰も思っていなかった。それを独自に観測し、ピークからずれた時間に出現したことへの考察も書かれていたことに感動して、涙が出てきた」とのコメントがありました。
ここまでくると「夏休みの自由研究」というレベルの価値観を超える感覚になりますね。モノの価値は、受け手や扱い方によって大きく異なると感じる記事でした。
そこで本日ご紹介するのは
■EVP（従業員価値提案）とは？注目を集める理由や設定手順について解説
↓↓↓
https://lb-media.jp/management-2/basic_knowledge_management_0035/
先ほどの中学2年生谷和磨さんは、どうしたら観測できるかと天文科学館に相談に行き、観測を中断しないように準備、暗闇でも正しく数えられるように記録方法も工夫するなど、早くから取り組みピークを迎える頃には数えるのも慣れていただろうと思います。
また、ピークを過ぎてからも観測を続けたのが素晴らしかったと記事にはありました。確かにその満足感でピークで終わっても不思議ではなさそうですが、その後8月17日までの数字が書かれています。
専門家も感動する中学2年生の大発見。その素晴らしい研究とひたむきな姿勢に感動すると共に、周りの大人が「中学生の夏休みの自由研究」をしっかりと受け取って扱いその価値を共有したということもよかったのではと思いました。
好きなことにかける情熱は子どもも大人も同じ。もしかすると子どもの方が純粋な視点で見れることが多いのかもしれません。そんな子どもたちの価値ある発信をキャッチできる大人でいたいと思った夏休みの自由研究でした！！
それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日！！！
★LBMEDIAのなかでヒトの悩みを解決します★
ヒトに関するお悩み&メルマガの感想募集中！！
送り先→ mail／info@lb-media.jp
いつでもお待ちしています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お盆が過ぎると夏休みの
宿題を始める中川でした！
次回もどうぞお楽しみに…
いつもありがとうございます。
◉メルマガ登録はこちらから↓↓↓
◉ヒトに関するお悩み&メルマガの感想募集中！！
LB MEDIAのなかでヒトの悩みを解決します。
mail／info@lb-media.jp
いつでもお待ちしています。