Vol.132 会社を速攻で辞めた理由「トイレに行くって言わないで行くの?今までどんなとこにいたか知らないけど…」
おはようございます。
「人間理解」を追究して
ウェルビーイングな社会をつくる
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。
今日の出来事
『トイレに行ってきます』と言ってから行ったのに、その後に上の人から『トイレに行くって言わないで行くの?今までどんなところにいたのか知らないけど』と言われるなど、職場での言いがかりに悩む40代契約社員の女性Aさん。
Aさんはこの上長以外の先輩からも「トイレに行く報告」はもちろん、マニュアルにないことを理不尽に注意されることが多く、職場に馴染めないまま3ヶ月の契約満了後、更新をしなかったといいます。
これは、就職・転職サイトのニュースに出ていた内容で、Aさんの仕事は医療事務。常に人が出入りする場所の事務職は、お互いに声を掛け合って離席するのが当たり前だとは思いますが、ここまで緊迫感があるとどうでしょうか。
入社したばかりだと、上司や先輩とのコミュニケーション不足はありますが、トイレに行くだけでここまで周りに監視される職場は、Aさんだけではなく長く働きたいと思うにはほど遠い感じですね。
自由な働き方が好まれる今の時代、職場の慣習や習慣を変えることで「働きやすい職場づくり」を求めて模索を続けるヒトも多いのではないでしょうか?
そこで本日ご紹介するのは
自分のキャリアプランに基づいて配属されると、前向きに業務に取り組めるようになるだけではなく、一人ひとりの可能性も引き出すことができます。
個人のパフォーマンスを最大化にするにはどうしたらいいか、ということを日々考えている上長の職場であれば、先ほどのAさんだけでなく転職を繰り返すヒトの多くも能力を発揮できるかもしれません。
ところで職場の慣習といえば、その昔・・・
休憩でもないのに席でタバコを吸ってぼーっとしている人は何も言われず、その前でお菓子を食べるのはNGという会社にいました。「お菓子を食べていると電話に出れないから」という最もらしい理由だけれど、タバコを吸わない私にとっては理不尽な感じ。
お菓子を食べていても電話は通常通り出る自信はあったので、タバコ吸うならお菓子を食べてるくらいイイのでは?!と思う私でしたが、当時の上長にはそんなことが通じるとは思えず、無駄な時間は使いたくないと思ったものです。
でも今は、好きな時におやつが食べれる環境に大満足の私でした!(笑)もちろん、働きやすいのはそれだけではありませんが!!
それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日!!!
職場環境は大切だと
改めて思う中川でした!
次回もどうぞお楽しみに…
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