はじめに 本記事の内容は、令和7年度(2025年度) 名古屋大学法学部 第3年次編入学試験問題 英語 問題Ⅱの訳例である。問題文や課題文は掲載していないので、各自手に入れてほしい。
先日行われたばかりの試験であり、英語は問題が2つあるが、多くの受験生は問題Ⅱの手応えがあまりなかったそうである。本記事の執筆者は政治学を専門としていることもあるので、早速今年の名古屋大学の試験問題に挑戦してみたいと思う。
出典は、Leigh K. Jenco; Murad Idris; M
はじめに 本記事の内容は、平成24年度名古屋大学法学部の第3年次編入試験、英語の問題Ⅰの訳例である。
出典は、Robert D. Putnam and Lewis M. Feldstein, "Better Together: Restoring the American Community", Simon & Schuster, New York, 2003, pp. 1-2 である。問題用紙は本記事には掲載していないので、適宜大学に問い合わせるなどして過去問は確保して
はじめに 本記事では、平成28年度北海道大学法学部編入学試験「英語試験問題」問題1の解答例および課題文の全訳を掲載している。なお、本記事では課題文および問題文は掲載していないため、問題用紙は各自ご準備願いたい。
本問題はTHE NEW YORK TIMESからの出題であり、「インターネット上の個人データの取り扱いに関するヨーロッパとアメリカの考え方の違い」について書かれたものである。元の記事は次のリンク先である。適宜こちらも参照されたい。
解答例問1
①この判決により、グ
本記事は、平成31年度北海道大学法学部3年次編入試験の英語第2問の「解答例」と「課題文」を訳したものを掲載したものである。
植民地主義について書かれた英文である。出典は、以下の通りである。Albert Memmi (translated by Howard Greenfieid), The Colonizer and the Colonized (Boston: Beacon Press, 1991), pp.79-82.
本記事には問題を掲載していないため、問題用
はじめに 本記事は、令和2年度北海道大学法学部3年次編入試験の英語問題1の解答例です。
課題文はインターネット民主主義論などでも有名なキャス・サンスティーンのものです。出典は、Cass R. Sunstein, How Change Happens 59-61 (The MIT Press, 2019)です。過去問自体の掲載は差し控えます。
今回は「ナッジ」に関する文章でした。ナッジについて日本語で読める書籍をいくつか紹介しておきます。問題を解いた後に適宜参照されるとよい
はじめに 本稿は、2020年度名古屋大学法学部第3年次編入試験問題、英語の英語Ⅰ(第一問)の訳例(解答例)です。
出典は、James Bessen, Michael J. Meurer, Patent Failure: How Judges, Bureaucrats, and Lawyers Put Innovators at Risk, (Princeton Univ. Press, 2009), pp. 6-7. です。We begin by comparing 〜か
はじめに
本稿は、2020年度名古屋大学法学部第3年次編入試験問題、英語の英語Ⅰ(第一問)の訳例(解答例)です。出典は、John Henry Merryman, The Civil Law Tradition: An Introduction to the Legal Systems of Europe and Latin America, Third Edition, p. 1.(https://www.sup.org/books/title/?id=29439)です